【夫婦で大切にしていること】③安全地帯をつくる

でこぼこ夫婦のゆるラジオ
嫁のAMIです。

今日は、安全地帯をつくる。
というテーマで
書き綴っていこうと思います。
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結婚すると、
当たり前ですが家族となり

毎日、一緒の時間を過ごす事が
誰よりも多くなって

ひとり暮らしに慣れた2人は

知らず知らずに
何かしらのストレスを抱えて
しまうこともありました。

生活の中のちょっとした事だったり
言葉足らずな所だったり
価値観の違いだったり、、、

それはそれは
小さな小さな積み重ねでしたが

いつの間にか大きな
ストレスになってしまいました。

ストレス発散のために、

アルコールを飲んだり
旅行に行ったり
休みの日は必ず家から出る生活、、、

非日常を求めていました。

今思い返すと
本来、落ち着ける場所である家が
落ち着かない場所に
なっていたのだと思います。

新婚当初は、
幸せな気持ちの反面

このまま、こんな気持ちが
ずっと続くのかな？

こんな感じで本当に
夫婦生活続けれるのかな？

と、
どんどん不安は出てくるし、

子供が出来たら変わるのかな？
と他力本願な気持ちにもなりました。

時として、
喧嘩に発展する事があれば

私が家出する！と言い出し
半日家出を繰り返す。。。

本人も認めるほど、困った嫁でした。

新婚当初は、
本当に感情が安定しなかったです。

そんな中で、
私自身が行き着いたのは

このままではいけない。という気持ちでした。

本当は
旦那さんとどんな暮らしをしたいのか？

という自分への問いかけをし

お互いの違いを認め
平穏に暮らしていくことを
心から望んでいる自分に気づいてからは

お互いが
安心できる場所を作ろうという答えに
行きつきました。

私たちが安心できる場所とは

自分をさらけ出せること
否定されないこと
衣食住が満たされている状態
時間的な自由があること
精神的な自由があること
命令されない（お願いは例外）

家に帰ったら、
眠くなる
安心する
気が休まる

そんな場所になるように
色々工夫をすることにしました。

例えば

寝る時は、同じ部屋だけど
別々の布団でしっかり寝る。

相手の趣味の時間は
自分の時間を取る。

共働きなので
疲れていたら、外食したり
テイクアウトも利用する。

やってくれて当たり前と
思わない。

日々、感じた感謝を伝える。

得意な人が得意なことをする。

という無理のない工夫の
繰り返しで

お互い調整をしながら
ようやく2年目にして
お家が安全地帯となりました。

生活も含め

結婚っていいね。と
心から言えるようになったのは
本当に嬉しいし、幸せです。

価値観が違うからこそ、最初は
お互いにギクシャクするのだけど

価値観のすり合わせを日常で
少しずつ、少しずつしていけば

心が安定していくんだなと
身をもって知れて良かったです。

というわけで
私たちが平穏に暮らしていくためにも

大切にしていることは、
安全地帯をつくること。

共に暮らしていく旦那さんと
この気持ちを忘れずに
協力しながら、生活していこうと思います。

今日のラジオテーマは
夫婦で価値観が違う時の対処法です。

価値観が違って困っている。という方に
ぜひ聞いていただけると嬉しいです！

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夫婦で価値観が違う時の対処法（クリック）