街の生態系
おはようございます。
朝、近所のスーパーに買い物に行って感じたんだけど、街にも自然に似たような生態系があるように感じた。
25年ほど前にこの街に引っ越してきて見てきたこと、現在の状況、周りの街ができたことなどから、思うところを記録しておきたい。
①ショッピングセンターの周りに家が建つ。
②人が集まってきてコミュニティ(自治会)ができる。
②人が集めってくると、レストラン、コンビニ、床屋、病院などが増えてくる。
③家が建つエリアが広がってくる。
④子供たちが大きくなり、親の手が離れてくる。
⑤子供たちが大人になり、家を出ていく。
⑥住人が高齢化し自治体を抜ける人がでるようになる。
⑦中古住宅として売りに出でるようになり、新たに入ってくる家族がいる。
(自治体に入る人もいるけど、入らない人もいる。)
⑧お店の客層が変わり、ファミリー向けお店がすたれてくる。
⑨これからどうなるかを観察しつつ、どうすべきか、を(勝手に)考え中。
私が住んでいる町は④~⑧の入り口くらいなので、⑨以降は今後書き足していきたい。
今日(2024/9/29)は、①~③のあたりの街にあるメガドンキに買い物にいってこれを書こうと思った。
これは私の住んでいる、いわゆるニュータウンと呼ばれる街の生態系。
100年以上続いている街はいくらでもあるので、その街の歴史をみれば、持続可能な社会(街)のヒントがあるように思った。
2024/9//29 初版
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