我が家のエネルギー自給率

こんばんは。

今日は2023年の我が家のエネルギー自給率を計算してみた。

我が家はもともと電磁調理器でお風呂はガスだったけど、

8年前に4.7kWの太陽光発電を設置し、給湯器もエコキュートにかえたので完全オール電化。

1年の自給率を月別グラフで見るとこんな感じ。
3月~7月、10月、11月は自給率100%を超えているが、あとの月は発電量が少し足らない。

月別の電力自給率

これを年間の数値で見るとこんな感じ。
年間発電時間、1300時間を超えるとはまずまずの成績

自給率は少し足らなかったけど、ほぼ100%となった。

我が家は、あと軽自動車(n-BOX)が1台
1800日くらいの平均で見ると、20km/日、走っている。

燃費をカタログ値の21.6km/Lをつかって、年間のCO2の排出量を計算すると、825.5kgの二酸化炭素を排出していることになった。

あと少しでカーボンニュートラルを達成できそう。太陽光発電の増設はむつかしそうだから、2024年はまずは省エネからかな。

ここから見えてくるのは
断熱性の高い家に太陽光発電を7kWくらい付けてオール電化にすれば街乗り軽自動車1台分くらいまでいれてもカーボンニュートらるが達成できるということだと思う。

太陽光発電の設置をご検討されている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?