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DIYテレビスタンド製作図および工程

壁寄せテレビスタンドの製作工程を説明します。

製作したテレビスタンドはカウンターテーブル付属で食卓の高さに合わせて製作しています。

食卓に横付けすることで4Kテレビの大画面を迫力満点に視聴していと考えました。

関連するブログは下記を参照してください。


完成図

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材料を準備(材料取り図)

材料寸法(単位:mm)
1×4材×1810L:7本
2×4材×1810L:4本
天板:幅1600×奥行350~400×厚み自由
※天板は好みの物をバランスの良さそうな大きさで利用可能です。

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組み立て道具

道具は
・電動ドリル
・電動インパクトドライバー(ドリル兼用可)
・ノコギリ

組み立ては、コースレッドを利用しました。
コースレッドの長さは板厚を考慮して1×4の重ね部は35mm程度まで
その他は50mm程度で組み立てました。

組み立て1

カウンター架台部の骨組みを組み立てます。

2枚共に同じ製作になります。

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組み立て2

カウンター架台部の骨組みの片方にテレビを取り付けする柱を取り付けます。

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組み立て3

カウンター架台部の骨組み2対を接続します。

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組み立て4

縁取りおよび補強を取り付けします。

い:2×4の補強材は斜めに取り付けできれば、どのような板厚や寸法でも問題ありません。

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組み立て5

天板を取り付けます。

天板裏側のカウンター架台側から短いコースレッド(35mm)で取り付けしました。

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組み立て6(完)

テレビ壁掛け金具を取り付けます。

取り付ける高さはテレビの取り付け高さやテレビ画面の大きさにより調整必要です。

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まとめ

2×4材を使うことで安価に製作が可能です。

何よりも空いているスペースに合ったものを作れます。

作ることで愛着が増しますし、自分のスキルアップにつながります。

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