自宅療養開始
4月16日。この日から完全に自宅療養。明け方から倦怠感があり38.1℃の熱。解熱剤を飲んだら大量に汗をかいて、一気に熱が下がった。一度熱が下がると身体もラクで薬飲んで寝てれば大したことなさそうだな。と感じていた。夜も36.7℃と熱は上がらなかった。食欲はあまりなく、お粥を茶碗1杯食べるのがやっとだった。水分はかなりとっていた。
4月17日。この日の夜中から倦怠感と咳が出始めたので、あまり寝付けないず、38.9℃の熱。寝起きの体温がかなり高いが解熱剤で37.0℃まで下がる。相変わらず食欲はないが、午後には36.2℃に。倦怠感もなく、ひたすら横になっていた。
4月18日。昨日と変わらず、夜中は咳と倦怠感であまり寝付けなかった。熱も38.3℃。やっぱり朝が高い。保健所からも熱が高いので、酸素飽和度を測る機械を貸し出すとのことで、午前中に届けてもらった。測ると96。ネットで調べるとそんなに悪くない数値っぽい。明日で薬が切れると話すと、ホテル療養をするように手配中してみると言われたので、ホテルじゃなくて病院に行かせてくれと頼んだところ、調整してみますとのことだった。マニュアル通りのお役所人間には強めに言わないとダメだと理解した。命は大事だからね!
解熱剤を飲んだ後は、熱も下がって倦怠感もなくいつも通り。酸素飽和度も95〜97辺りだった。明日病院行って、もう少しで治るかな〜と淡い期待をしながら眠りについた。