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あの頃は逃げ場がなかったんだな
iPadがうまっていたから、久しぶりの手描き。
zoomで雑談しながらだけど、描き上げて満足していた。
そのzoomにもちょいちょい映り込ませてみた。さながらステージママ。
満足していたら、日付を跨ぎましたー。
シゴトで疲れたなぁと感じても、ゆるく聞く。
自分の中学生のときの記憶が開いた。
いい親子関係の築き方は?
— ゆき🌒🐕📔 (@ashibenomics) April 23, 2020
夫婦で意見をやらとりするとこは大切。
でも、同じ意見である必要はない。
夫婦で価値観が違うということを子どもがみて学ぶことがある。
親と自分の考えが違ったとき、両親二人がかりで説得されたのは、辛かったなぁ。
#ウィズコロナ時代の子育て#コルクラボ
中学校でバレー部に入った。
部員も少なくて、保健体育の顧問は、かなり気難しい。
先輩もやたらと厳しい。
なんだかうまくいかなくて、辞めたい。
しばらくして、部活を辞めたといって、家にいた。
なんなら、勉強がんばるからというカードももっていた。
数日後、夜に両親から呼ばれて、部活は辞めないほうがいい....とこんこんと言われた。
このふたりは、部活至上主義だから、何を言ってもムダだというあきらめの気持ちしかわかなかった。父も母も同じなのかと、この家にいる以上は、逃げ場がないんだなと。
親が望むふるまいをすることで、自分の存在意義をしめすような子供だった。
ちょっとでも受け入れてもらえたら、話を聞いてもらえたなら、もうちょっとちがっていたのかな。
ヒゲダンみたいな歌を口ずさみたくなった。
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