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勝手にテンションが上がり、あとからぐったり(異動日記 No1)
異動日記はじめます。
7月から突如、別の部署に異動となりました。
混乱しつつもその様子を面白おかしく眺める自分もいます。
せっかくなので、気ままにnoteにかきます。
日々の記憶イラストとともに振り返っていきます。
2020/7/1 異動1日目
なぜか今年から会計年度が変わったので、本日が新年度。
3ヶ月の新入社員研修を終えた新人さんが配属されるタイミングで、新組織となる。
こちら入社20年を超え、中堅のゾーンからは外れてしまいそうなところにいます。6月半ばに、異動内示を受けて、感情のコントロールがきかないままに7月になりました。
朝9時15分からZOOMに入る。
— ゆき⛅🐕📔 (@ashibenomics) July 1, 2020
在宅勤務の中、顔と名前が一致しない人たちの前で自己紹介した。
品定めされているかのようだ。#異動日記 1日目 pic.twitter.com/rntAQ176S7
在宅勤務のまま、新年度を迎える。朝ぎりぎりまで寝ていられるのは、ありがたい。
グループ会で自己紹介をする際に、まず私からだった。
(私なら、自分が軽く自己紹介してから新しい人に振るようにしよう)
午後に出社して、異動前の部署のお仕事。
新しい部署のメンバーも見かけたので、挨拶がてら雑談。
どうやら思っていたよりも、現場の製造にも入らないと物理的にまわらそうだなと実感。
ここ、無理してフレッシュな気持ちでいろいろ覚えていくのか、マネジメントに寄せて別の応援を求めるのか?など、ぐるぐると考えるもの、そもそもの応援で来たのだし、高みの見物なら、いらないよな。
シゴトができるかどうかとともに、そんな取り組む姿勢もみられているんだろうなと感じる。
はじめて会うメンバーと話すと、思っている以上にテンションをあげてしまい、あとからその反動がやってくる。
落ち込みモードの自分が、数分前の自分に対して、ずいぶんと調子のいいこと言いやがったなとさめた気持ちで思い返す。折り合いつける回数だけは、どんどんと増えていく。
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