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MacBook Air(M1)の1年以上使用レビュー

こんにちは、デジログです😆
今回は2022年12月末に購入したMacBook Air、しかも初代のM1シリーズを1年以上メイン機として、使用してきた感想をお伝えしていきたいと思います!
購入した時のレビューや、なぜ購入したかなどは以前の記事をご覧ください。

それでは、早速スタート!


まず結論として

最初に1年間使用してみて実際にどうだったのかということですが、個人的には大満足という結果になりました!
というのも、Macを起点にiPadやiPhoneとの連携機能が広くなった感覚があり、基本どんな作業をするのにも快適に行えるようになりました。
仕事上Officeソフトを使うことがどうしても多いのですが、複雑なマクロを組んでいるようなシステムでなければ、なんら問題なく快適に作業ができています。

使用して感じたメリットとして

メリットはすごくたくさんありますが、その中で厳選して5つ紹介します。

1.バッテリー持ちが良い
2.ライブ変換が便利
3.他のApple製品との連携機能
4.操作しやすいキーボード
5.画面が綺麗

どれも言わずもがなかもしれませんが、何よりバッテリー持ちがいいのは最大のメリットだと思います。
私の使用方法では、ある程度ガンガン使用した日でも1日バッテリーが余裕で持ちます。
これはMacだけの最大のメリットだと思います。
また、ライブ変換はnoteの執筆に便利ですし、他のApple製品との連携では端末を超えたコピペができたり、iPadを外部モニター的に使用することだってできます。
キーボードは正直最初は慣れが必要でしたが、慣れたら最後このキーボードの使いやすさからは抜け出せないです・・・

強いてデメリットを挙げるなら・・・

正直1年間使ってみて、そこまで不満やデメリットといった部分がありませんでした。
その上で強いて挙げるなら以下の点だと思います。

1.本体も周辺機器も高い
2.結構慣れが必要(Windowsで慣れている場合は特に)
3.Appleから抜け出せなくなる

正直本体が高いことや周辺機器が高いことは最初からわかっていたことなのですが、それにしても痛感してしまうことが多くあります。
また、Windowsと違ってサードパーティ製品だとMacと合わないこともしばしばあり、余計にお金がかかることもあります。
慣れの部分についてはどのPCでもそうかもしれませんが、Windowsよりも普及率は低いので、触れる機会も少ないです。
キーボードには見覚えのないロゴや名称が振られていたり、トラックパッドの使い勝手や設定の仕方、ファイルアプリやそもそものUIが違ったりなど、最初は困惑すると思います。
最後の「Appleから抜け出せなくなる」はそれらのデメリットを乗り越えた先にあるものですww
一度Macに慣れてしまうと、次に買うのもMacになる人が多いと思います。
なぜなら、快適だからです。
そうすると、デメリット①の金額の壁にまたぶつかり、無限Apple編が始まります・・・

買い換える予定は?

今使用しているMacはM1世代のものですが、もうしばらく買い換える予定はありません。
というのも、個人が使用するスペックとしては必要十分すぎるからです。
動画編集をするわけでもなく、Officeソフトを使ったり、Safariでnoteを書いたり、Canvaでサムネイルを作る程度なので、Macがスペック不足で止まってしまったことは一度もありません。
先に記述したようにバッテリー持ちも1日くらいは余裕で持ちます。
となれば、正直サポート終了になるまで買い換える必要は感じません。
今から購入する方にも十分オススメできる製品だと思っています。

最後に

いかがだったでしょうか?
思ったよりも筆が乗ってしまい、少し長くなってしまいましたww
本当にそれだけ大満足に気に入った製品なんだなということが伝われば幸いです!
正直M3が発表されたこのタイミングでいうのもなんですが、一般的な事務とか趣味の用途であれば、M1で十分満足いくと思います!

それでは、今回の記事はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
また、次回の投稿でお会いしましょう。