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Digital Platformer株式会社 笠井太貴 様

行政DX 合同セミナー
デジ田構想のメニューブックの優良事例を、22社が合同でプレゼンしました。ぜひ、動画と資料をご覧いただき、貴自治体での導入や民間連携を進めてください。
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地域活性化に貢献する銀行預金型のステーブルコインと分散型IDVCサービス

動画

連絡先
kasai@digitalplatformer.co.jp

※AI文字おこし

デジタルプラットフォームの葛井と申します。皆様、よろしくお願いいたします。画面の共有だけ許可いただいてもよろしいでしょうか。はい、失礼いたします。ありがとうございます。画面を共有させていただきます。

早速ですが、弊社のご紹介をさせていただければと思います。弊社は地域活性化に貢献する銀行預金型のステーブルコインと分散型IDVCサービスを提供しております。基本的にはブロックチェーンを使って、いわゆる分散型IDと呼ばれるIDのソリューションとデジタル通貨のソリューションを提供させていただいております。主な提供先といたしましては自治体の皆様をはじめとして、金融機関様や民間企業様にも弊社のIDと通貨を提供させていただいております。 まずIDの方なんですが、いわゆる分散型ID、DIDというものに対して様々なデジタル証明書を紐付けて、利用者が使えるようになるというようなソリューションになっております。

例えば、マイナンバーカードと連携して、マイナンバーカードで本人確認をした場合、このDIDは本人確認済みで、このユーザーは葛西様、何年生まれ、住所はどこどこというような情報をIDに紐付けていくことができます。このIDを使って行政サービスや商用サービスにログインすることによって、このVCの情報が連携されて、そちら側で様々なサービスの提供をできるようになります。 また、デジタル通貨の方は、カトという名前をつけておりまして、いわゆる自治体様が発行されるデジタル商品券や地域ポイントなど、金融機関様が発行者となる点々流通なデジタル通貨、ステーブルコインです。今年度に北国銀行さんと日本発のこの銀行預金型のステーブルコインを一緒に発行させていただくんですが、様々な種類と性質の違うポイントコインを全て一つのウォレットの中で管理できるというマルチアセット機能を備えております。

今年度の取り組みといたしましては、北国銀行さんと一緒にこの弊社のIDとデジタル地域通貨を石川県の全土に拡大していこうという取り組みをやらせていただいております。この中でも、いわゆる自治体様が発行される市町村様が発行されるポイントや商品券、このトポと呼ばれているものと報告銀行さんが発行されるこのステーブルコイン、銀行預金を裏付け資産とした価値で交換できる銀行発行の電子マネーのようなイメージが近いかなと思います。それらをこの土地通貨というアプリの中で全て管理できるということです。 かつ、この石川県の統合IDに弊社の式という分散型IDが採用いただいておりますので、このマイナンバーカードと連携した式とを使って、この子育ての給付金の事業や自治体様の給付金の事業ポイントなど、そういったものにこの式と土地通貨をご利用いただくという形で石川県内全土に提供していきます。弊社の取り組みは以上となります。ありがとうございます。

チャットに私のメールアドレスを打っておきますので、IDを統一したいであったり、デジタル通貨を扱いたい、地銀さんと連携したいといったお悩みがあれば、是非こちらにご連絡いただければと思います。皆様、ありがとうございました。

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