見出し画像

ワクチン体験記①

どうも、デジャヴです。

新型コロナ対策とはいえ夏にマスクをしてるとムシムシして嫌になるデジャヴです。

さて、今回はワクチンを打ってきたのでこの章ではワクチン接種会場での順路など書き記しておきたいと思います。

1回目のワクチン接種

待ちに待ったワクチン接種は名古屋市の大規模接種会場であるパロマ瑞穂競技場で打ってきました。

画像1

ここから先、会場内は撮影禁止となっていたので写真はありません。

①入り口

まず入り口から入ってすぐのところで椅子に座らされて予診票とクーポン、身分証を用意するように言われました。
特に指定はないですが上から身分証、クーポン、予診票の順に並べるとスタッフの方が確認しやすくていいと思います。

②予診前確認

5〜10人ぐらい集まったところでまずは予診前確認
ワクチンの接種が1回目であることや身分証との住所などの照合がされました。

③予診

次に、予診へ送られました。
5人ぐらい医者がいて空いたブースに順番に送られ、健康状態であったりアレルギー症状がないかなど聞かれました。
30秒ほどで終わったので呆気なかったです。

④接種

予診が終わったら遂に、ワクチン接種です。
予診までは待ちはなく流れ作業のように送られて行きましたがここでは4分ほど待つことになりました。
私のような注射針大嫌い人間にとってはこの時間が苦痛以外の何物でもありませんでしたね。
ワクチン接種は医者・歯科医・看護師のいづれかが担当するそうで行った時は医者1 看護師5の割合でした。
誰が担当であっても大差はないんじゃないかと思います。
自分は看護師が担当するブースに送られて、入ってすぐに予診票の確認、腕の消毒、そして注射を刺すと。
一瞬で終わりました。
注射針は当然痛いですが採血に比べれば100倍マシと言ったところでしょう。
・風呂は入れること。
・激しい運動は控えること
・腕を押さえておく必要はない
とのことだけ言われて経過観察に送られました。

*迷走神経反射でぶっ倒れた友人がいますが注射針を見なければ案外いけました。緊張しないことですね。

⑤経過観察

打ち終わったら15分間の経過観察です。
接種までがどんどん進んでいった分経過観察のところで結構ひとがたまってました。

はっきり言って暇ですな。この時間は。うん。ひま。

特に周りを見ても副反応が出る人もいなかったですし、特筆すべきこともなく15分間暇を過ごして生きていました。

⑥終了

15分経ったらスタッフの方の呼び声に従って退出です。
帰りに名古屋市の備蓄飲料水を貰えました。
(2016年製の5年備蓄の水だったので備蓄には使えないのでご注意を。)

以上です。読んでくださりありがとうございました。

続きはこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?