スカーフができます！ いま大阪にある会社さんにお願いして制作していただいておりますが、いよいよ届くよとのお知らせをいただきました！とてつもなくたのしみで、ドキドキしています。自分の手から離れたものが返ってくるのです。それ自体がはじめてのことというか。 子供が実家を離れて寮とかにはいって、また戻ってきたときにいちだんと大人やん！って言う感じなんでしょうか。子供いないからそんなシンプルじゃないよって感じかもしれませんが、そんな気持ちです！ ずっと手描きできたわけです。同じも
染色の固着につかう、簡易蒸し器を作って使ったら、驚くほどにあっさりと固着できてしまった。 勝手にハードルが高くなってしまってた。 火力が無ければいけない、自宅みたいなところで使うと危なそう、染色習ったことないから塩梅がわからなくて失敗しそう、ていうか高い。 ないないづくしだと、ハードルは鰻登りです。 いざやってみたら、しんどいのは材料を運搬するときくらいです。なんのその、蒸したあとちゃんと固着されてある。 固着剤を使っていたときは、塗るのに30分かかって、90分放置
柄のこと。今日うめだ阪急のインスタライブに繋げていただき、エプロンについて話しました。 柄の話で、写真にある柄を説明したくて「葉っぱの柄」といえばひとことで終わるのに、「野草茶にハマってしまって」とか、「無料だ」とか言ったけど、野草茶、面白い！好き！！と気づいたところです。生えてる草だったものが宝に変わる瞬間をあじわえます。「葉っぱっておもしろいな、すごいなー」というところから、柄が作られています。 葉っぱすごいな〜
おなじことを繰り返す作業には祈りが組み込まれている気がしてます。更紗の本を見ていて、技法もさることながら生活の営みや身の回りのものが組み込まれているのを見た時、自分は身の回りに対しての意識が低いことをいつも反省します。 身近なものや動物をこんなに愛らしく版画にしてしまって。表情や目は結構遠くの方見てるくせに、細かいディテールを表現してるから見てて面白いです。 ヤギにのる女神をもとに、オアイコイヌにしました。これも図案になるのかな おあいこ精神大切に。わたし最近まったくで
安曇野にある、詩人ウチダゴウさんの営むしてきなしごとギャラリー。 そこでの展示 「辺疆オリンピック」の広告写真の撮影のために、共に展示をするsuieとギャラリーへいってきました 撮影場所となるは、森の中。ラッキーアニマル、白蛇とも会えたり！持ってるねーと言い合いながら、どんどんシャッターを切るウチダゴウ。さて、どんな広告になるのでしょうか！たのしみです。 あいまあいまに雑談をまじえながら、打ち合わせも。配置や告知のこと、どんなものをつくろうか、など、など。 また少しず
