コナミスポーツのニュースを見て思うこと

こんにちは。

先日このニュースが出て、トレーナー業界で少し話題になったと思います。

雇用の大変さと企業との信頼

僕自身は、今誰も雇用していませんが、個人事業主という形で経営者の端くれです。

このニュースを見た時は、こういう対応をとると今後ここで働きたいという人は減ってしまうのではないかと思いました。
企業の信頼関係とは、だからです。

ニュースが出た当初、もしかしたらコナミスポーツは支払う能力が無かったのかもと思っていました。
アメリカのゴールドジムが破産の手続きをしたように、日本の大手フィットネスクラブにも影響が大きいのかもと。

しかし、その後10割を保証するとコナミスポーツは対応を変えました。

この流れを見て、払えるなら最初から払えばよかったのではないかと思いました。

もう一度言いますが、会社への信頼というのは、ほぼお金だと思っています。
企業は、給料日があってその日に給料が支払う。
労働者は、その単純な約束が守られなければ、そこで働かなくなるのではないかと思います。

しかも、払えたのに払わんかったかよっていう不満(そもそも売り上げてないのに保証してもらっているという感謝を失っているが)もわくから信頼がさらに揺らいだんじゃないかなーって感じました。


未曾有の危機ではありますが、人を雇うならば、金を払うべきだった。払うのが難しくても、なんとかお金をかき集めて。


独立開業した方ならわかると思いますが、雇用ってすごく大変です。
また誰かの仕事を作っているという点では、素晴らしいことです。
雇う側の憂いは尽きませんね。

だから自分が雇用する時は、しっかりしないといけないと、将来の雇用に対して考えるきっかけになりました。

働き方にドやる人

この記事を見て、

『だからインストラクターは自分で稼げるようにしないといけないっていつも言ってるじゃん』というような(ちょっと上からの)意見を見ました。

もちろんこの機会に働き方を考えたり、ダイレクト課金してもらえるように働くのってとても大事です。(僕もそのために昨年独立開業しましたし)

でも、そういう人たちに対するもやもやというか言いたいことがあります。
あんたらは一生誰も雇わんのかと。

自分一人で働いていると、自分の手の届く範囲、いわゆる半径5メートルにしかサービスは提供できません。
オンラインサロンなどでサブスク型にして、稼ぐという形もありますが、これも一人では限界があると思います。

一人の限界時に、誰かを雇うという選択肢が来たとき、こう言っている人たちはどうするのでしょうか。

何年後かはわからんけど、その意見はブーメランになって帰ってくるんちゃうかなって思います。

だから一概に人の働き方を批判するのはどうなのかなと思います。

そりゃみんなが個人でやって稼ぐ方がいいかもしれませんが、全員が全員個人事業主に向いているとは思えません。
ぶっちゃけ僕自身も会社員に向いてなかったんじゃないかと思います笑。

まぁ言いたいことは、
他人にリスペクトを持とうってことです。

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アメリカのアスレティックトレーナーです。LEBO Conditioning Salonで、クライアントに合った運動プログラムの作成、指導をしています。現在痛みのある方や、スポーツや生活で困っていることがある人を応援しています。ATやトレーニング関連の記事を書いています。
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