スポーツ外傷・障害の評価 視診・触診編
こんにちは、でぐのぶ(@Degunobu)です!
前回の問診編に続いて今回は視診・触診編です。
視診で何を見ているか腫れや変色である炎症の5大兆候はもちろんですが、そこから一歩踏み込んでもう少し僕が観察するポイントをお伝えします。
・変形
変形がある場合は骨折や脱臼が疑われるので、もうサイドラインやトレーナールームでは対処できず、病院に送る必要がある場合がほとんどです。
patellar fractureと画像検索すると明らかに異常事態が起こっている画像が見れます。