鞆淵(ともぶち)カフェライド240727

鞆淵にカフェがあるので、カフェライドをしよう。
と自転車友達に誘われて行ってきました。今回は、自転車友達とその友達2人。そして、僕の4人のライド。

朝、6時に道の駅、サクアス出発で、出発しました。
7月の暑いこの時期でも、朝6時は、いい感じです。ゆるりとスタート。
ゆるりとスタートしていたら、いきなり、シャカシャカとテンポのいい音。
女の人にいきなり抜かれました。そしてスピードが速く、あっという間に見えなくなりました。早い人は、早い。(汗)

今日のライドは、朝早くでて、鞆淵カフェで、モーニングを食べて、帰ってくる80㎞ぐらい。と聞いていたので、まあ、正午ごろには帰ってくるかな?と考えていました。鞆淵は、紀美野町を通って高野山にいくルートの一本北側のルートになります。真国(まくに)を通っていきます。
高野山に行くメインのルートでは無いので、車の通行も少なく、自転車では走りやすい道です。ただ、自動販売機とかもあまりないので、紀美野町あたりのコンビニで補給食、飲料を用意しておいた方がいいかも?です。

本当に田舎の道なので、トトロに出てくるバス停のような所もあって、なかなか自然が好きな人にはいい所です。少しずつアップしていますが、そんなに急には登ることもなく、山の谷あいを走ります。
山の樹の陰になるので、比較的、涼しくて快適でした。

目的の鞆淵のカフェでモーニングを食べて、ゆっくりします。ここでかなりゆっくりして、まだ、朝の10時だし、樹の陰で快適だし、みんな元気そうだったので、480号線を回って、かつらぎの東渋田に回っていくことにしました。このときは、まだ、元気でした。

少し登りましたが、無事に480号線に合流。ここからは、下りになって、かつらぎの東渋田に一気に下ります。
下りは、快適なのですが、東渋田に着いたら、猛烈な暑さ。今の時期の暑さで、現実界に下りてきた?そんな感じがしました。鞆淵は少しずつ標高が上がっていったみたいだったけど、実はかなり標高があって、東渋田とは、かなり標高が違っているのだ。ということを肌をもって実感しました。
暑い。(汗)

東渋田からは、紀の川サイクリングロードを快適に・・・と思ったのですが、風が吹いて快適ではない、向かい風でちょっとも進まない。(涙)
ここは、堤防の上で、向かい風がかなり強い。暑いし、これはかなり大変。

途中、かつらぎの道の駅によって、休憩。ここは、エアコンの効いた休憩室があるので、これは快適。火照った体を冷やせます。何組かのサイクリストも休憩していました。カップルのサイクリストも何組がいて、女の人の恰好は、ガチの最新の恰好でカッコイイ。この暑い時期にわざわざ自転車に乗ろう。と言う人は、男でも女でも、相当のガチ勢。暑さ対策も完璧です。足の日焼けがガチ勢の証拠。ご安全に。

休憩して、さあ、出発。となりましたが、相変わらず、風は、西の風で、自転車が進みません。暑いし、風が向かい風なので大変です。
ここは、この前に走ったときも、同じような風が吹いていて、前にも書いたように、ワークマンの服を着ていて、向かい風で、バタバタうるさく、本当に進まなかったので、ロードバイク用の服を買うのを決断した。ところなのですが、今回は、ロードバイク用の服なので、その時よりは、やはり進みやすい。という感じでした。やっぱり、餅は餅屋やな。と思った次第でした。(笑)

朝は、鞆淵カフェでは、他のみんなも元気でしたが、紀の川サイクリングロードを走る辺りでは、あの朝の決断を後悔しているような雰囲気。暑さと風でヘロヘロです。休憩も多くなり。なかなか動かない。
午後は、ひたすら、向かい風と熱い日ざしとで、水分補給をしたり、アイスを食べたり・・・。もう座り込んでます。

鞆淵カフェでUターンをして、帰っていれば、80㎞ぐらいで、楽しいライドで終わったかも?ですが、今回は、ちょっと欲をかき過ぎました。(笑)
それと、後半は、コンビニで休憩もいいですけど、どっか喫茶店での休憩を入れたらな。と思った次第でした。かつらぎの道の駅では、エアコンの効いた休憩室があったので、体温も下げられて、よかったので、コンビニだけではなくて、エアコンの効いた店で休憩するか、川に下りて、休憩するのが良かったのかな?まあ、今後の予定を立てる時の参考にしよう。

夏の暑い時期のライドは、コースの設定や、休憩の時間とか大事かな?何人かいて、一人でも熱中症になったりしたら、それこそ、大変。楽しいライドではなくて修行のライドになってしまうから。(笑)

今日もここまで読んでくれて、ありがとうございます
感謝します。

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