見出し画像

ファーゴグループの投資(IPO、バイアウトなど)とファーゴコインの今後の投資戦略

ファーゴグループはまず新規会員の時に最初の5日間でお試し用の『投資デモ』でちゃんと利益が出るか確かめられる優良投資会社です。

プランは3つあって
エントリープラン  5000円
スタンダートプラン 10000円
アドバンスプラン  30000円

以上の3パターンから選んで一度だけ『投資デモ』に参加できます。
利益を実感してからその後に本番に移ります。

下記の画像が実際の投資デモの画像です。

本番は上場株や仮想通貨、IPO(新規公開株)など数十種類以上の投資コースから会員ごとによって社員の方が案内してくれます。

ファーゴグループの担当の方曰く、投資業界全体が厳しい局面に入ってきたのはもちろん元から織り込み済みで、ここからは通常の個別銘柄の選定と、まだ未公開段階ですが米国にあるファーゴグループ本社が運営している暗号資産(仮想通貨)取引所が開発した一般公開していない自社開発の暗号資産「Fargocoin」(2024年内に公開が決定)の一般公開と上場前の未公開企業への投資をしてIPO(新規公開株)までの道のりをサポートする事に力を入れていくとの事です。


上場株に関しては個別銘柄の分析と選定をして基準値以上の潜在的価値、世界一の投資家「ウォーレンバフェット」流に言うと

『安全域』の銘柄に絞って投資していくみたいです。

ファーゴグループ自慢のストラテジストチーム(投資戦略を立案する専門家)がまとめた、10年以上の付き合いのある人や、ある程度の出資実績がある人だけに開示されて見れる「ファーゴレポート」によると、今年と来年に関しての投資戦略はFRB(連邦準備理事会)がインフレ対策の利上げの効果次第でどの程度、株価の下落を容認するかといつに利下げが始まるかによってで戦略が変わってくるから注意深く分析していくとの事です。

株価や景気の影響を受けにくい未上場案件にも力を入れていくとの事で、上場間近のミドルステージからレイトステージの未上場企業の出資を強め、バイアウトやIPO(新規公開株)などで数十倍から数百倍のリターンを狙っていくとの事です。

過去の未上場案件で例えれば、1997年のYahoo!Japanを運営するヤフー株式会社は歴史に残るIPO(新規公開株)です。

1997年といえば、ITバブルが起こる少し前でしたが、初値は公募価格の約3倍である「200万円」をつけました。

初値で売れば+130万円(200万円 – 70万円)の利益を獲得したことになります。

しかし、YahooのIPOには続きがあり、同社は上場した2年後の1999年に株式分割(1株→4株に分割)を実施します。

その後ITバブルが勃発し、2000年2月に上場来最高値の「1億6790万円」を記録しました。

公募価格の70万円で単元株を購入した投資家は「6億7160万円」という大金を手にすることになりました。

4株×1億6790万円=6億7160万円

これはどういうことかというと、資産が上場時の1997年からわずか3年後の2000年に資産が959倍になったということです。

それ以外で有名な案件だと、ソフトバンクは2000年、未公開時の中国の電子商取引(EC)最大手のアリババに20億円を出資し、その後に米ニューヨーク証券取引所に上場し、上場後の時価総額は2020年のピーク時には一時、1万2000倍近くに膨れ上がり2300億ドル(約25兆円規模)の含み益を手にしている。

過去にメルカリなどが上場した時は5年で6000倍以上のリターンを記録するなどの例があるように、将来有望な優良企業に投資すると通常じゃあり得ないぐらいのリターンが実現できる非常に魅力的な投資になります。

未公開企業への投資は非常に夢がある投資案件が多いですね!

どの企業が成長していくか、どの企業がIPOやバイアウトなどのイグジットまでたどり着くのかを見抜くのは個人投資家にはかなり難しいですが(そもそも日本国内だと富裕層しか未上場企業に投資できない場合が多い)そこはファーゴグループの一番得意とするストラテジストチームの出番ですね!

例えば、仮想通貨の価格変動と比べてみると、代表的なビットコインは1BTC=5,000円前後で推移していました。現在の2022年4月には1BTC=500万円を超え、その高騰ぶりは世間を驚かせました。(ビットコインができた当初は2009年10月に「New Liberty Standard」というサイトによって、1BTC=約0.07円なので当時から換算だと7100万倍)

メルカリ創業当初からの場合は6,000倍でビットコインは2013年からで1000倍の値上がりです。

この2点をみれば未上場案件と仮想通貨への投資が、そろぞれどれだけ魅力的な投資案件で目を見張るものかが分かるかと思います。

今後の未上場企業への投資先として有望な企業の1つは、ニワトリや魚の餌となるコオロギを養殖する会社だ。コオロギは、トウモロコシのような従来の餌よりも環境に優しい飼料だという。空気中に含まれる水蒸気から飲料水を作る機械を製造しているスカイ・ウォーターも同じく有力な投資先です。

中には100億ドル規模の投資案件もあるそうです。たとえば現在検討中の、太陽光発電分野への出資がそうです。

上場もしてない未上場案件の場合、海のものとも山のものともつかない企業ばかりだと思うかもしれませんがファーゴグループは、こうした商品の市場(およびそうしたビジネスへの出資意欲)は今後拡大していくと考えている。ファーゴグループの担当の人によれば、投資家の間では出資を決める際にビジネスの倫理性を考慮に入れる動きが広がっているみたいです。

つまり投資家は、世の中に災いをもたらすのを避けるだけでなく、積極的に世の中を良くするような形で資金を生かしたいと考えているというわけです。

社会への貢献度を測るシステムを設計するという役割も担っています。

投資しようとしているのはごく新しい技術であり、長期的な視点は非常に重要で、ライフサイクルに限界があり、投資家は利益(のみ)を求めるというファンド構造は、インパクト投資の正しいモデルとは言えない」「世界が抱える重大な問題は、持続可能な投資によって対処されるべきです」

「過去の投資家は、投資が自分たちの価値観の表れだという風には考えなかった」と担当の人は言います。

「人々の意識は高まっている。つまり社会変革と利益の両方を手にできる歴史的チャンスが到来したわけです」

「私たちが考えているのは、長期的な視野に立ち、過ちを避けるよりも行動を重視し、実際にこの世をよくしようと手を動かす投資です」「資本主義が新たなレベルへと進む可能性に賭けるということです」

2024年もファーゴグループの投資成果から目が離せないですね!

↓のURLは世界一の投資銀行のJPモルガンとゴールドマンサックスで働いてい  た人の記事です
私の投資先の米国ファーゴグループのFargoを検証してみました | investkingのブログ (ameblo.jp)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?