サッカー好きじゃなくても楽しめる!現地観戦の魅力
お疲れ様です。しょう先生です。
今回は、僕の最大の趣味であるサッカー観戦についての記事です。
もちろん、サッカー観戦はテレビでも楽しめますが、スタジアムへ足を運ぶ「現地観戦」はこの世の娯楽の頂点に君臨するものだと思っています。
ということで、サッカー好きじゃなくても絶対に楽しめる現地観戦の魅力を大いに語っていきたいと思います。
建造物としてのスタジアムの美しさ
まず、サッカースタジアムそのものが美しい建造物であり、それを見るだけでも十分に価値があります。
日光東照宮や姫路城を見た時、その美しさに圧倒されると思いますが、それに近い感覚をサッカースタジアムを目の当たりにした時にも感じます。
もはや芸術の域と言っていいでしょう。
特に近年建てられたサッカー専用スタジアムのパナソニックスタジアム吹田やサンガスタジアム by KYOCERAの洗練された美しさは世界遺産に登録されもいいレベルです。
今年できたばかりのエディオンピースウイング広島にも行ってみたいです。
スタジアムグルメが旨い
次に紹介したい現地観戦の魅力はスタジアムグルメ。
試合当日はスタジアム内外にキッチンカーなど多くの飲食店が立ち並びます。
地元の有名店が出店しているケースも多く、ハイクオリティの料理が提供されます。
また、屋外の開放的な雰囲気で食べることで美味しさが倍増します。
それに加えて、昼間っからハイボールでもいこうものなら昇天してしまうことでしょう。
サポーターの喜怒哀楽
最後に紹介したい現地観戦の魅力は、サポーターの喜怒哀楽。
ゴールが決まった時のスタジアムが揺れるような大歓声。
逆にゴールを決められた時には何万人もが一気に静まり返る。時にはブーイングもある。
勝利に喜びの涙を流す人もいれば、敗北に悔し涙を流す人もいる。
スポーツという筋書きのないドラマだからこそ、プラスの感情だけでない喜怒哀楽がスタジアムには詰まっています。
僕はコンサートや遊園地に行くことも好きですが、そっちは行く前からプラスの感情になれることがほぼ確定しています。
しかし、サッカー(スポーツ)の観戦はどんな感情が待っているか分からない。
マイナスの感情もあるからこそ、プラスの感情がより際立つ。
そんなところが現地観戦の魅力だと思っています。
サッカーが好きではない方もぜひ一度体験してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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