2020/09/24

起きた。今朝はカルボナーラ(冷凍)。おしかった。これもきしめんタイプの麺かと思ったのだけど、普通のスパゲッティの形状をしていた。モチモチはしている。以前、きしめんタイプのカルボナーラも食べた記憶があるのだが、勘違いだったか、もしくは違うお店のものだったろうか。よく分からない。フグの記憶はなかなか当てにならない。日記を書く動機の1つでもある。

今日は、やることについてグッと焦点が絞れてきた感覚があった、そういうときは、まず体調のレベルから整える「シメる」といった方がいいかもしれない。きちんとしたメシを食うとか、昨日よく寝たかどうかとか、ストレッチ(特に僕の凝りやすい首・肩・腰のまわり)をするとか、唇が乾いていない状態を保つ程度に水分を取り続けるとか、カフェインの量を最適に保つとか、そういうところだ。考える土台になる。

次に、拡散思考をするには「呼び水」の如きキーワード集が必要となる。それは研究対象だったり、ステークホルダーだったり、頼りにしている書籍だったり、頻度は稀だが大切にしている儀式(年1のフットサルとか)であったり、遠く旧い友人たちとの対話であったり、遠い過去を「予言」し遠い未来を「回顧」する自分史の想像力であったりする。人生で価値があるものを核においてありながら、正体不明のまま付き合っている対象ほど、それに付随する現象を観察することはおもしろく、また自身の態度を誘発する魅力に満ちている。

今日のデフノートが終わって、筋トレも完了したら、一度、例の(給付金を奮発して買った)ウォールナットの机にだーーっと300枚のカードをぶちまけてカオスをつくりたい。やる順番は以下の通りだ。

1. 「数学」「シェアハウス」「語彙」など呼び水を13キーワード用意する。
2. ある呼び水を中心に思いついたエピソードをホワイトボードに書く。
3. ボードの盤面から、23の短文を抽出して、カードに書いていく。
(2と3を呼び水キーワードの数だけくりかえす)
4. できた約300のカードをシャッフルして、大きい机に無造作に置く。
5. 字面に表れるもの以上のつながりを発見して、束をつくる。

これを今晩、眠くなるまでの範囲で、順次やるかといった次第だ。一気にやりきれる感じもするものの、どこかで1回、睡眠をはさんでもいいかもしれない。やはり、生焼けのエピソードがいちばんおいしい。カルボナーラが失敗するのはいつも、火の通り過ぎでスクランブルエッグができる場合だ。

- 睡眠時間 2-10 (8h)
- 筋トレ:下半身コース

呼び水には「フグ」も、ある。

(2020/09/25 へ続く)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?