竜田護

底辺YouTuber

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構想10年!!『架空プロレス団体DESTINY』

私の持てる総力、いや、人生を賭けている「架空プロレス団体DESTINY」。 それははてなブログで投稿している。 内容は「架空プロレス団体DESTINY」の看板選手ザ・フィニッシャーを中心に、所属するレスラーの活躍を描いたものである。 この物語はあくまで"架空プロレス団体"のため、マンガや小説として表現するのではなく、さも実在するかのように(もちろん、サイト名にしっかりと"架空プロレス団体"と表記)、試合結果速報記事として団体の番組(興行)「BRAVE」での出来事を投稿してい

    • 画像フォルダとはその人の人生である

      私はもうすぐ31歳になる、底辺YouTuberである。 そんな私が、さも格言的なタイトルを付けても誰の心にも引っかからないだろう。多くのバズった記事の中にこの記事が埋没してしまうことは容易に想像がつく。しかし、それを承知の上で人混みの中で突如、大声で叫ぶかのように自分の思いを綴りたい。 iPhoneの画像フォルダにはピープルという機能がある。もちろん私はiPhoneユーザー(そう名乗る程、思い入れがあったり有効活用しているワケではない)なのだが、どうやらそのピープルという

      • 底辺YouTuber日記 #2 〜孤独〜

        私は底辺YouTuberである。 そのため、毎度しつこく動画のリンクを貼ることにしている。無論、このnoteも定期的に読む人もいないだろう。また、この記事にいいねをつけても何の得はない。 底辺YouTuberはまず見られない。というのも、私はまずトレンドや流行りに興味がなく、検索ワードとして引っ掛かる内容でもないのだ(まず、内容が面白くないという前提はこの際、無視する)。なので、トレンドや流行り触れた動画を撮ることができない。 だが、そんな私はトレンドや流行りにアンテナを

        • 底辺YouTuber日記 #1 〜焦り〜

          唐突だが、この私は底辺YouTuberである。投稿する動画は大して見られないし、このnoteも同様である。しかも現在30歳いや、31歳に差し掛かっているから尚更、始末が悪い。 どうせ、こんな記事を投稿したとしてもどこの誰にも響かないと思いつつ、スマホのダークグレーのディスプレイに言葉を綴ってしまうというのが悪い癖。自覚はあるが、その癖を治す気もない。 世間に刺さる内容でもなければ、トレンドもどこ吹く風のチャンネルだ。主にネタ動画を投稿している。 私自身は面白いと思って投稿し

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        構想10年!!『架空プロレス団体DESTINY』

          昔見た、『仮面ライダー』の理不尽すぎる夢

          これは私が見た夢の話である。 なんだ夢の話か・・・、他人の夢の話なんて知りたくねぇよと思われるだろう。そりゃぁ、夢は理不尽・不条理であったりするし、だからこそ記憶に焼き付く。 しかし、私が見た夢は理不尽かつ、なんか妙にリアルでクオリティが高ったのだ。ということもあって、ここに綴りたいのである。 『仮面ライダー』の理不尽すぎる夢かなり前に見たもので、正確な時期は不明だが学生の頃だったと思う。 その夢は第1作『仮面ライダー』を舞台とした内容だった。私は『仮面ライダー』が好きだ。

          昔見た、『仮面ライダー』の理不尽すぎる夢

          第1作『仮面ライダー』〜旧1号編〜

          国民的ヒーローである、仮面ライダー(原作:石ノ森章太郎)。今回は第1作『仮面ライダー』(71〜73年)について語りたい。 というか、すでに『仮面ライダー』は至るところで語り尽くされてしまっている。それでも今だに『仮面ライダー』を扱った書籍は発売されるし、たとえそれが高額であっても、手に入れておきたいという気持ちに駆られるだろう。それくらい、『仮面ライダー』は今だに多くの人を夢中にさせる。そう、数々の特撮番組の中でも『仮面ライダー』は圧倒的なカリスマ性があるのだ。 『仮面ライダ

          第1作『仮面ライダー』〜旧1号編〜

          メンタルは強くないが、これからだ

          私は決してメンタルは強くない。 弱い。 すぐに凹むし、プライドも高い方だ(これに関しては頑張ってなんとか低くした方だ・・・)。細かいことにはすぐ気づいてしまうし、それが頭を駆け巡ると、頭痛に悩まされることもある。できれば鈍感に生まれたかった・・・。 特に細かいことに気がついてしまうに関しては、これが能力として"必要とされる"場所で発揮されれば良いが、日常の場面だと辛いことの方が大きい。単に、能力として受け入れることは難しいだろう。 という、性質があるので私はメンタルが弱る

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          ZARDのある1曲を聴いて泣いた男!

          私は10年前くらいに、ZARDのある1曲を聴いて号泣してしまったことがある。 序章〜ZARDとの出会いとビーイング系〜私がZARDを知ったのは幼い頃だった。現在30歳の私であるが、私が生まれた30年前、つまり1993年はJ-POPという言葉が一般化した時代であり、ビーイングブームが巻き起こっていた。もちろん、ZARDはそのビーイング系である。私はビーイングブームの真っ只中にこの世に誕生したのだ。 それから物心ついた頃に、親の車の中ではZARDのアルバムが鬼リピートされていた

          ZARDのある1曲を聴いて泣いた男!

          WWE RAW 2013 ジョン・シナvsCMパンク

          前回、『マネー・イン・ザ・バンク2011』のシナvsパンクの試合についての記事を書いたのだが、その直後になんと、パンクがWWEに電撃復帰した。直前には復帰の噂が出回っていたものの、同時にそれを否定する話も出ていた。まさに嘘か真という状況下での復帰だったのである。 今回語りたい試合はまたもシナvsパンク戦である。2013年2月25日の『RAW』で行われ、WWE王座への挑戦権が賭けられていた。 だがそれは単なる挑戦者争いではなく、当時のWWE王者であったザ・ロックへの挑戦権=団

          WWE RAW 2013 ジョン・シナvsCMパンク

          WWE MITB 2011 シナvsパンク

          割れんばかりの声援。それは今では聞いたことのないくらい熱狂だった。だが、その後に凄まじいブーイングが巻き起こった。とにかく、会場のテンションはマックスに上がっていた!! WWEにて、2011年に行われたPPV『マネー・イン・ザ・バンク』のメインイベントのジョン・シナ(王者)vsCMパンクのWWE王座戦は凄まじかった。 多分きっと、このような試合を目にすることはなかなかないだろう。なぜなら、全てが魔法のように噛み合っていたからだ。 〜対戦前〜凄まじい試合が生まれたことになっ

          WWE MITB 2011 シナvsパンク

          底辺YouTuberの意地!!

          私は底辺YouTuber・・・、いや、ど底辺YouTuberである。 と、いっても以前にも動画投稿しており、何度もやめては繰り返し・・・、現在に至る。 去年は動画投稿をやめていて、このnoteで当時のことを振り返ったものの、今年の2月に現在のチャンネルを開設し、動画投稿を再開したという流れだ。 動画投稿をやめていた時のnoteの記事 現在のチャンネル 現在のチャンネルの状況はこんな感じである。 登録者は1桁、動画の再生回数は良くて2桁、平均は1桁。ショート動画の方は最高

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          映画『アタック・オブ・ザ・キラートマト』について

          まず、これは『遊⭐︎戯⭐︎王』のカードではなく、映画の方である。 1年以上、このnoteをやっていて、映画の感想についての記事はこれが初めてになる。 ある意味、記念すべき1回目としては相応しい、知る人ぞ知る、"不朽の駄作"(かつてvhsのパッケージにはそう書かれていた)だ。 『アタック・オブ・ザ・キラートマト』(1978)『アタック・オブ・ザ・キラートマト』は私が語るまでもなく、たくさんの人に語り尽くされている、カルト映画だ。 端的に言えば本作はバカ映画であり、その中でもか

          映画『アタック・オブ・ザ・キラートマト』について

          【1周年】架空プロレス団体DESTINYを振り返る

          これは以前に投稿した記事であるが、私は「はてなブログ」で『架空プロレス団体DESTINY』という、架空プロレス団体の記事を投稿している。 はてなブログ 『架空プロレス団体DESTINY』 やりはじめて1年が経った。その熱中ぶりは自分で言うのもアレだが、凄まじいものがある。やりはじめた時と変わらぬ熱量、いや、それをも上回る熱量で日々ネタを考え、文章を書き、イラストやロゴを描いている。 しかし、その熱量とは裏腹にバズるどころか、まだまだ世に知られていないので、今回は『架空プ

          【1周年】架空プロレス団体DESTINYを振り返る

          読んだ本の感想『フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座 決定版WWEヒストリー 1963-2001』

          今回はnoteらしく読んだ本の感想、斉藤文彦氏著『フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座』(電波社)について綴りたい。 『フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座』私が本書を読んだきっかけはアメリカン・プロレス、特にWWEが好きだからである。 本書はウェブマガジン日刊SPA!(扶桑社)『フミ斉藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー』の記事を収録したもので、ページ数は774というかなり分厚いボリュームとなっているが、1記事は3〜4ページなので刻んで読みやすい。 もはや説明す

          読んだ本の感想『フミ・サイトーのアメリカン・プロレス講座 決定版WWEヒストリー 1963-2001』

          高校時代にバイトしておけば良かった

          ※イラストは病んでるように見えるが、別に病んでいるわけではない。 現在、30歳となった私は思うことがある。"高校時代にバイトしておけば良かったなと"。 前置き私は30歳・・・、つまり、11年前に高校卒業した身で進路は就職、つまり高卒であった。それから上手くいかない日々を経た今、よりそう思ったのだ。 ではなぜ、そう思うのか? 日本は資本主義。つまり、お金を稼ぐためには働かなければならない。となると、高校生になれば、バイトをしてお金を稼ぐという選択肢も出てくる。 それに高校生く

          高校時代にバイトしておけば良かった

          2003年のムシキング

          最近、たまたま『ムシキング』の話になった。 『ムシキング』・・・。懐かしい。久しく聞かなかったワードだった。 記憶の片隅、いや、普段出し入れすることのない記憶の引き出しにしまわれていたワードである。 だが、一度そのワードを聞いてしまけば、それがトリガーとなり自動的に記憶の引き出しが開かれ、かつて胸を熱くした日々が思い出補正込みでリプレイされる。 2003年の夏そもそも『ムシキング』が稼働したのは2003年の1月21日。自分が初めてプレイしたのはその年の夏だった。というか、も

          2003年のムシキング