○○がちから○○勝ちへ!やって分かったオールスター2pickやりがちミス集
しかまろです。今回はオールスター(以降AS)2pickでやってしまったミスをまとめました。
Aグループ進出の参考になると思うので読んでくれると幸いです、ではいきます。
全クラス共通
パワカに気をとられてリーサルを逃し取られがち
ASだからこその思いでパワカに意識が向いた結果、単純なリーサルミスをする回数が増えました。
相手ターン中に自分と相手のリーサルを考えるようにするだけでこのミスは激減したのでみなさんも注意。
マナカーブ整えすぎてパワーなくなりがち
2コストの取りすぎや序盤用カードを中盤以降に引いて腐り続けての負けがありがち。
多少マナカーブを崩してでもパワカを最低10枚は取るようにした方がいいです。
ロマン見すぎて普通に負けがち
オールスターなので遊びたいですし、そういうやり方を否定しませんが、勝ちたい時は非情に行きましょう。
エルフ
バッタのサーチ先曖昧になりがち
なんかあっただろの精神で出してサーチなしの時の恥ずかしさはヤバいです。
雑でもいいので最低でも各攻撃力ごとの枚数ぐらいは覚えておきましょう。(例 2いっぱい3四枚4三枚)
泥試合になりがち
フィニッシャーが引けない、盤面は捌けるけど勝ちに行けない、とかが起こりやすいので、しっかりフィニッシャーをpickしておきましょう。
ロイヤル
丸いだけで負けがち
低コストも中盤もフィニッシャーもいるのに丸いだけで負けることがまあまあある。
理由は、丸いからこそプレイにメリハリが生まれず相手の強いターンに主導権を握られるといった感じ。
例えるなら毎ターン70点出せるけど相手が150点出したターンに次の70点で返せない。
アグロならアグロ、コントロールならコントロールでpickの時点でしっかり決めないとこうなります。
欠けスタッツ弱いがち
メイドリーダー等のサーチならまだいいのですが、フェンサーやパレスフェンサー等の条件を満たせないとただ弱いフォロワーがクラスに多いです。
pick段階で避けるのもそうですが取らないといけなかった時に、試合で使い時を逃すと本当に手札で永遠に腐ります。
pick、試合、両方で気をつけましょう。
ウィッチ
自分はBANリーダーに設定しているため、嘘は書けないので何も分かりません。
ただ聞くところによると土で組めると強いらしいです。
ドラゴン
ブーストできないとただの弱いデッキになりがち
優秀な低コストが増えたことで、マナカーブを整え普通に戦うことを考えている人がいるかもしれませんが、それは間違いです。
ドラゴンの低コストで後半でもいきるのはガリュウイノリ伊達政宗等のパワカぐらいで普通に取ったカードは普通に腐ります。
そしてそいつらはマナカーブを意識しなくても取ります。
なのでppブーストを最優先してpickし、盤面を取り返せる全体除去カードも優先して、その中で足りなければ高コストを取っていく方がドラゴンの強みをいかしたデッキになります。
ハンド枯れがち
構築と一緒で、他クラスと比べると油断したらすぐにハンドが枯れます。
ドラゴサモナー等のテンポを失わずにリソースを補充できるカードは非常に便利です。
ネクロ
冥府発動しないがち
その名の通り冥府が発動しません。
発動しない冥府はスクラム、ヘクター、ギンセツといった強いカードを弱体化させる利敵カードになってしまいます。
本当にその冥府は発動するのかよく考えてから出しましょう。
冥河の案内人弱いがち
以前からそうでしたが、今回のASでは特に弱いです。
外にも優秀な確定除去やランダム除去が、多数あるのにこのカードを取る意味はありません、なるべく避けましょう。
つかの間からあんま機械出なさがち
つかの間を手にいれられるようになってから機械をpickし始めてもこうなりがちです。
エンネア共振が見えていなくても、デッドメタルスターやギガントスカル、モーターグレイブディガー等機械フォロワーは単体でも使えるのでできれば取るようにしましょう
盤面埋まりがち
そのまんまです。埋まってもいいか考えてからプレイしましょう。
ヴァンプ
狂乱シナジー中途半端がち
狂乱のために自傷を多く取ったら、肝心の狂乱能力持ちがあんまり取れなかったりといったことや、その逆がよくあります。
ヴァンプには狂乱関係なく強いメドゥーサや暗きがちゃんとあります。
狂乱に寄せることでデッキパワーが落ちては元も子もありません。
回復カード少ないがち
そもそも回復カードが少ないのに、狂乱シナジーのために自傷カードが増えた結果、いつの間にか顔面ぼこぼこになることがよくあります。
数少ない回復カードにして中盤でも終盤でも強いイオはぜひ取りましょう。
ビショップ
弱すぎて取らないがち
みんなBANにしがち
勝ち筋消えがち
とにかく弱いがち
ネメシス
埋めるAfシナジー腐りがち
ASで提示枚数が多い上、提示されてもAfをサーチしたり埋めるだけのカードをpickすることは少ないです。
結果、試合でははバニラ相当の役割で終わりといったことがよくあります。
埋めるAfシナジーのカードを取るときは、十分に考えてから取りましょう。
フィニッシャーたまになくなりがち
ASパワーで相手にフィニッシャーが返されてしまったり、進化権がなくなった後にメイシアやリーシェナを引いてしまい、フィニッシャーがなくなることがあります。
そうなったらもう相手次第になってしまうので、フィニッシャーは本当に決めきれる時に出すようにしましょう。
2コスト多いがち
Af埋めやララミアハーメルンと2コストが多いので、取る機会も多いです。
これが直接負けに繋がるわけではないですが、やはりデッキパワーの低下を招いてしまうので取りすぎには注意しましょう。
なおロボティクスユーザーは逆にデッキパワーを底上げするバグカードなので見たらむしろ取りましょう。
最後に
以上です。ポイントの多くがpick段階のものなので、pickにしっかり時間をかけたり、他の人と相談しながらpickしたり、配信や動画のpick部分だけでも見て練習したりしてはいかがでしょう。
このままだと、しかまろまとめ記事上げがちになりそうですが、新弾の発表も近づいてますし、AS2pickさえ終わればいつものクソデッキ記事に戻ります。
ではまた次の記事で
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