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傲慢

こんばんは。考えすぎちゃう人です。
本日のお夜食は甘くないミルクティーとチョコラスクです。

お久しぶりです


お久しぶりでございます。2週間、3週間はnote投稿をサボってしまいました、、。
サボっていた理由は3週間ほど前に体調不良で一度投稿を怠ってしまい、それからnoteを書くことが億劫になってしまいました。

この2、3週間で私の人生で起きた出来事も、考えていたことも沢山できたので、今回はその中で特に取り上げたいものを書き込みます。

傲慢


今回のnoteのテーマは「傲慢」です。
傲慢(ごうまん)とは自分がより優れていると人を見下し、驕った態度を示すことです。

ここでは、「人を見下す」と言うより、「自惚れる」「驕り」などの意味合いを含んだ英語でいうarroganceを前提として書くことにします。

皆様は謙虚ですか。傲慢ですか。


私たちは普段の生活ではどのような態度で過ごしているのでしょうか。

謙虚に日々を大切に生きていますでしょうか。
それか、自信たっぷりに毎日を謳歌していますでしょうか。
何も考えずに過ごしている人もいるかもしれません。(それも素敵です)

私は傲慢


私は傲慢に生きています。
私は未来に大きな期待をしながらも、現時点で未来に近づくための努力を何もしておりません。していても、ほんの僅かだけ。

私は周りの人に大きな期待をしてしまいます。私自身が誰かに何かをしてあげることなんて殆どないのに。私は自分が与える以上の愛を人に求めてしまいます。

八方塞がり


最近読んでいる本にこんな一節がありました。
「私たちが人生で残せるものはこの世で手に入れたものではなく、与えたものである」

この一節を読んで、私は肩を落としてしまいました。

私がこの世で残せるものなんかないんじゃないかと絶望してしまいました。人から求め続け、何も残せずにこの世を去ってしまうなんて傲慢な魔物のようです。

そもそも、私なんかが何かをこの世に与えられるなんて考え自体、傲慢なのではないだろうか。逆に、何も残さずにこの世を去ってしまうことも非常に傲慢なことなのかもしれない。

何をしても、何もしなくても「傲慢」の壁に塞がれ、身動きが取れなくなってしまいました。

最後


では、どうすれば良いのだろうか。
見えない未来は、私に何を求めているのだろうか。

今回はあえてすぐに結論を出さないことにします。きっとすぐには見つからない答えなのでしょう。

私と一緒に「傲慢」の八方塞がりから抜け出す方法を考えてみませんか。

心は嵐のように騒がしくざわめいていても、春が少しずつ訪れていて、私たちのことはお構いなしです。

私も春のように鮮やかに凛々しく舞っていたい。

おやすみなさい。

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