フトコロノカタナ文字おこし

これを載せるのは2018年内にすべきだったろうし、noteには相応しくないかもしれない。
以前 はてブロで載せてたものをメモ機能内で見つけたので、はてブロを消した今こちらに移します。
単なる自己満足です。



JAM初回限定盤Aに収録されているフトコロノカタナ
メンバーそれぞれ、ベンチ,トランペット,マンガ,大阪と仲間,焼肉,撮影所...などと自分にとって大切な物や場所を紹介した企画。
その中のすばるくんのインタビューを文字起こししてみました。


渋谷すばるのフトコロノカタナ “メンバー”

※喋り言葉など、多少変えて書いてます


『村上さんの何に救われてる?』

例えば番組やって色んなゲスト来てもらったりしても、全部上手く話をまわしてくれるから、それをやってくれてるだけでこっちは自由にできるというか。それがなかったら、ただガヤガヤしてる奴らみたいな感じにもなりかねないのかなぁとも思う。

『大倉さんは?』

大倉...まぁ1番年下ってのもあるし、彼なりの見方とか捉え方もあって。結構みんなで打ち合わせとかしてても、アイツならではの考え方があったりするから。
突拍子のないこと言うわけでもなく、すごい 的(まと)をえて「あぁなるほどな」っていうことたくさん言うから。

亮もね〜 ほんまに頭がいい人やなと思うし、すごい何でもできる人なんやなと思いますけどね。ほんまはできんねんけど、ちょっとあえて出さなかったりするときもあんのかなとか勝手に思ったりもするんすけど。最近そういうのもあんま気にせず楽しんでやってるな〜とか思うとなんか、「あぁスゲーな」って思いますよね

『横山さんはどうですか?』

ヨコはなんやろな〜1番プライベートでは会ってた人やから、なんか友達感もあるし。ずっと色んなこと挑戦してる感じが、しかもスゲーあえて苦手なとこにどんどん飛び込んでいって。
『あと1時間半で舞台初日本番ですよ』
あ、そう今日からですもんね。ちょっとメールしようかな。ほんまや。

『丸山さんには何を救われていますか?』

ほんま面白いですよ、あの人。スゲーと思う、マルは面白いっすよねほんまに。すごいマルなりの葛藤はずっとあったと思うんすけどね。それぞれ自分の居場所をキープしたいと思うやろうし。でも7人いればすごいどんどんどんどん道が狭くなってったりすることもあったかもしれないすけど、そこをちゃんと“マルはマル”っていうのを確立しましたからね。マルって絶対マルにしかできないですからね。俺マルできないですもん。

『安田さんはどうですか?』

ヤスってなんかどこまでも人に寄り添う人やなーって。昔からですけどほんまになんか優しい。結構、昔とか移動する車が1台やったりしたときあるんすよ、7人で。やっと初めてマネージャーさんがついて「車1台あたえられた!」みたいな。仕事終わってみんな楽屋で着替えたりしてバーっと車乗ったら「あれヤスおらへん」みたいな。昔結構あったんすよ、ヤス待ちみたいな。「なにしてんねん」みたいなったんすけど、「ごめんごめん、楽屋のゴミ片付けてた。全部一応片付けてたから、ごめん。」とか言って。って言われたらみんな「いや、おー...ありがとう」みたいな。スゲーそういうのあるんすよね、ヤスって。未だにヤスは毎日顔見て一人ひとりに「おはよう!」とか言って。スタッフもマネージャーとかも「おはよう!」って。それでその時の一人ひとりの体調とかを感じてるんですって。で、それで「あ、コイツなんか今日調子悪いんかな」って思ったら、誰もわからへんところでスッと「大丈夫?」って声かけたり。マザーテレサ的な。

バランスが保ててるなと思いますけどね。
『今回の企画“フトコロノカタナ”意外に渋谷さんにとってメンバーなんじゃないですか』
あーでもほんまそうかも。うん、多分それがなかったら何も無いすからね。やっぱ全てはそこですからね。ほんとにいれたらいいな〜ってずっと思ってやってきて、なんかここまできたらずっといるんやろうし、絶対にもう。メンバーですね、僕も喋ってて「あぁそうやな〜」って。






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