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さえないが怖いと感じるモノ・コト

書くまでもないだろうけれど、当たり前に個人的な意見なので。仮にそういうモノを持っていたり、コトをしていたりしても気を悪くしないでくださいな。

ボタンがたくさん配置されているアプリケーション

代表例は、Microsoftの製品。サッカーでいう認知・判断にかかる負荷が大きすぎて。シンプルにしていきたいね、なんでも。ただ、モノが少なくて、整理整頓されすぎている家やお店も怖かったりする。最終的に、住んでいる・営んでいるヒトへの想像に行き着くのだが、そこからは飲みの場だけで。

場違いな笑い声

場所によって基準が変わるのだが、お笑いライブ、喫茶店や居酒屋などで。刺すような、ひび割れるような笑い声ってあるよね。基本的には、笑いが生まれる場所は居心地がいいはずなんだけれど。あとシンプルに、心臓に悪い。というか、笑い声限定ではない気がしてきたので訂正。場違いな声量が正しい記載だ。

海外ブランドの黒ダウン×細スキニー

強豪サッカー部所属の大学生!というファッションを目の前にすると怖気付いてしまう。多分ポジションはウィングで、カットインからのコントロールショットがエグいタイプ。この件は、自分の劣等感に起因する部分が大きそう。サッカー選手になるやつしかできない、この格好。

壁に掛けられたファッションアイテム

先日の「水曜日のダウンタウン」のくまモンに関する説で写った、帽子が等間隔に並んでいる玄関が恐ろしかった。家を出る前に被るには効率の良い配置なのは分かるんだけれど、壁にかけなくてよくない?という気持ち。

知り合いの赤ちゃんの抱っこ

自分のLINEのトークに対して「怖い」で検索したら、何件か出てきたコト。普通にできちゃうヒトいるけれど、ちょっと今の自分にはよく分かりません。ポイントは「今の」というところ。いつか自分の子どもができて、訓練を積んだらなんとかなりそう。いつかっていつか!

右手で相手を制するコト

計6回の右肩の反復性脱臼を持つさえないにおいては、右脇を閉じながらのプレイが基本のファイティングポーズ。したがって、高校時代に得意だった手を使ってのF・トーレス入れ替わりや、左足キープ時の右手押しがもう出来ません。地獄です。はやく手術しろって話だよね。脇閉じによる弊害はボディバランスにも影響を及ぼしており、しなやかに動くことは不可能になりました。両手を振って走れる日がくるといいな。

自分でシュートを打つコト

ひとつ前でサッカーネタを書きだしたら、最後に自分が1番怖いと思うことが浮かび上がってきた。幼少時代から点取り屋としてのポジションを一貫して与えられてきて、小6のときには年間100点以上をシュートを打つことにより取ってきたのに、今となってはどんな環境においても、シュートを打つことが何よりも怖い。原因は高校の環境なんかいな?自分より上手い選手しかいないチームだったので、合理的に考えるなら周りに気持ちよくプレーさせることを優先した方がよかった。その結果としての、自分が打てるところでも期待値の高い横パスを選び続けて、早10年。根本は、ミスへの恐れ。外したときのボールを奪い・繋いでくれたチームへの申し訳なさが勝ってしまってね。そうなると、自分がプレーしない方が良いという結論になり、メンバーには入るけれどベンチにはいたいという変なモチベーションが生まれるという。20代でこの思考からは抜け出したいな

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