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【阪南市】紀州街道沿いにあった、歴史が潰えた幻の温泉街…「山中渓温泉」の残骸を見に行った

当ページは2018年12月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。

大阪市内から直線距離で50キロ以上も離れた、大阪府阪南市…JR阪和線大阪府内最南端の秘境駅「山中渓駅」の近くには、かつて昭和の時代に栄えた温泉地「山中渓温泉」があり、既に温泉旅館が全て廃業、その後は建物が荒廃し、無残な姿を晒しているという。

大阪市内からめちゃ遠いんですが…ほぼ和歌山やん?山の中やん?ってか山中渓やん?

そんな話を聞いてやってきた訳ですが、しかし同じ大阪と言えども阪南市は遠い…阪和自動車道経由だと70キロ近くありますやん…JR山中渓駅からさらに和歌山方面へ登っていった先に、その廃れた温泉地があるそうですけれども…

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