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クリエイター向け記事

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創作活動で食っている方々向けの記事です。一般向けではありませんので有料記事は高額に設定されています。ご興味のある方のみご覧下さい。
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記事一覧

【クリエイター向け記事】DEEP案内編集部が取材活動で気をつけている事柄と撮影機材あれこれ

もう思えばかれこれ“インターネットで物書き”を生業として20年近くやってきたのがDEEP案内編集部・逢阪なのであるが、ここ最近と言えば年齢的・体力的にジジイになりつつあるせいなのか、昔のように気合だけで遠征取材をかましたり夜の街をふらふら歩いたりできなくなってきた。

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【クリエイター向け記事】個人事業者である作家があくどいギョーカイ人に喰い物にされずお金をもらうために考えるべきこと

前回執筆した、テレビドラマ原作漫画家の自殺騒動に関して書いた記事が予想外に多くの反響を頂いている。当方も普段は本業である“街歩きネタ”ばっかり、この場所でしこしこちまちまと書いておりますが、かつては単行本を出したり出版社と仕事を共にしたこともある身ですので、この顛末に関しては“もしかしたら我が身にも起こっていた出来事かも知れない”と身近に感じたこともあり、非常に関心が高いわけです。

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【おテレビ様】ドラマ原作漫画家自殺騒動、ギョーカイ人の傲慢が招いた悲劇に一言物申す!

2024年1月29日、漫画家「芦原妃名子」さんが栃木県内のダム湖で変わり果てた姿で発見され、それが日本テレビが放映していたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、その脚本を巡ってテレビ局側とトラブルになっていたことが明らかになった。ドラマ自体は2023年10月からの全10話構成で、12月24日放送分が最終話となっていたが、このうち9話・10話のみが当初の脚本家ではなく原作者が直接脚本を担当する形に変わっていた。 原作は未完作品で執筆中であること、それゆえ原作への影響がないよう

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【ライター向け記事】印税未払い訴訟問題の渦中にある出版社アスペクトとDEEP案内編集部が関わっていた件

サブカルライター各位の間では激震が走ったようなこちらの話題。 出版社のアスペクトがとあるライターから印税未払いを告発されており、その顛末がビジネスジャーナルの記事になっている。 この記事が公開されて、執筆業に携わる人間の一人として「あー、やっぱり出たか、つーか問題が表沙汰になるの遅すぎるんじゃね?」という感想が出た次第である。 この事について、当方も思う事が多分にある故、思いの丈をこの場で吐き出したい。こうして問題が公になってしまった以上、アスペクトという会社について何

¥500