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【レペゼン洛外】てるくはのる事件の被疑者が住んでいた京都市の外れの陸の孤島ゲットー団地・伏見区「向島ニュータウン」を歩く
1999年12月、京都市伏見区にある日野小学校の校庭で起きた「京都小学生殺害事件」。小学校の校庭で遊んでいただけの、行きずりの小学生が突然犠牲となった点や、事件現場から犯人が書いた“声明文”が出た点から、この2年前に起きた「神戸連続児童殺傷事件」の再来だとお茶の間でひどく騒がれた。声明文にあった“私を識別する記号 てるくはのる”と書かれた一文から「てるくはのる事件」とも称される事件だ。 当時21歳だったこの事件の犯人は、翌2000年2月、同人が居住していた同じ伏見区にある「
【マジ胸糞案件】3歳男児虐待死事件が起きたマンションがある「摂津市鳥飼」を訪れたらガチベトナム人街だった件【移民は国の宝】
我が国でも容赦なく見舞われている「少子化問題」。2022年に生まれた新生児は約77万人にまで減ってしまったと報じられている。年々厳しくなる国民の暮らし、増税一辺倒の岸田政権、そして追い打ちを掛けるかのようなコロナ禍…政府の見積もりよりも相当加速している少子化傾向の打開策は「移民の受け入れ拡大」という笑えないオチだ。 岸田文雄首相が口にしたという「外国人留学生は国の宝」などという言葉、到底まともな人間の発するものではなく、あろうことかそれを一国の代表が言っているのだから救いよ
【どこいな】保険金殺人犯に堕ちた元外資系保険マンのイケメソエリートが育った「猪名川パークタウン」【秘境のシロガネーゼ】
2021年7月、大阪府高槻市に住む54歳の資産家女性が自宅の浴槽で殺害され、その1年後にその女性の“養子”である28歳の男(犯行当時27歳)が逮捕された「高槻資産家女性保険金殺人事件」…元外資系保険会社のセールスマンの男と、その顧客として接点を持った、年齢差が倍もある女性。不動産や預貯金などで一億円はあるという資産を目当てに取り入っては、さらに死亡保険金総額1億5000万円という二件の生命保険を契約させた後に養子縁組をして、その僅か5ヶ月後に殺害を実行するという、身震いするほ
【殺人事件の現場】資産家女性保険金殺人の容疑者が変装してやってきた被害者宅のある「高槻市八幡町」訪問【リアル黒い家】
一昔前の地上波で放送していた火曜サスペンス云々のオバハン向けの古臭いテレビドラマだとか、貴志祐介原作のホラー小説「黒い家」なんかを思い浮かべそうになる「保険金殺人」という犯罪。生命保険金目当てに人殺しを厭わないというモノの考え方は、“社会の捕食者(プレデター)”などと言われる所謂「サイコパス」の究極的行為であるとも捉えられる。しかし近年は保険会社もその手口の犯罪行為には手厳しい。今の社会では起こりようもない犯罪のように思えたが… 今から20年以上前に大ヒット作ともなり映画化
【豊島区】こんなとこ“住みたい街”になりえますか?暴走車が人を襲うブクロの呪い…「東池袋」の交通死亡事故現場と乱立するタワマン群
当記事は東京DEEP案内で公開されていたものを加筆修正の上、note上にて再公開しているものです。ご了承ください。 最近、全国的に話題となっている「小さな子供が犠牲になる交通事故」。令和の始まりには関西でも滋賀県大津市で2歳児二名が亡くなりさらに児童一名が重体となる事故が起き、平成の終わりには豊島区東池袋でも母子(30代女性と3歳児)二名が亡くなり、その他九名が重軽傷を負う事故が起きた。どちらも被害者側には何の落ち度もないにも関わらず、将来ある子供の命が悪質なドライバーに奪