【あの現場は今】2005年、ネット民がざわついた「騒音おばさん事件」の街、奈良県平群町を再訪する
日本人特有の「持ち家志向」の強さというものを考えさせられる事が時々あるが、その度に頭をよぎるのが、“家を建てるのは男の甲斐性”みたいな古臭い価値観に囚われて一生に一度の買い物をほいほい簡単に決めてしまう一方で、実際に念願のマイホームが叶った新天地でいざ生活を始めてみると、隣人がとんでもないキ○ガイだったりして、持ち家なのでそう簡単には引っ越せず、下手すれば一生ご近所トラブルに苦しめられるリスクを抱えてしまう事に何の疑問も持たないのは何故かと思う事だ。
この手のリスクを考えた