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我が家の食育🍳

こんばんは。
連日の雨でお出かけできず、3歳の息子は動きたい!とウズウズ。
大人だけなら映画をゆっくり見て、本を読んで、家のことをして…となるわけですがそうもいかず。
そんなとき、我が家では一緒に「お料理」していつもとはちょっと違う経験をしています!

本日は2.3歳でも簡単にできるお手伝い、食育について書いてみました!

Ⅰ.野菜、果物に触れる

 1歳半以降、おままごとのおもちゃに触れたり、絵本で野菜や果物を知る機会が増えてきます。買い物中はなかなか難しいですが、買い物から帰った後、冷蔵庫にしまう時や料理を開始する時、本物の食材に触れる機会を作っていました。
すると…食事中に出てくる食材に興味を示し、発語も増えました。

Ⅱ.野菜の皮剥き、葉物千切り

 2歳近くになるとお手伝いもできます!玉ねぎの皮剥きはあまり力も必要ないのでオススメです。またキャベツなどの葉物をちぎったり、きのこ類をバラバラにしてもらったり…「皮は◯色だね、剥いたら◯色なんだね。」「ツルツルだね」などと自然と会話も増え、普段は気にしなかったようなことに気がついたりとこちらも楽しめます。
もちろん床に散らばったりと片付けは少々大変ですが。
我が家ではほぼ毎日登場するバナナの皮剥きをずーっとやってもらっています🍌
またお手伝いとしてはじゃがいもを洗うなど、ある程度失敗しても問題ない工程を任せるとこちらもイライラしなくて良いです。

Ⅲ.スクランブルエッグ🥚

 2歳半頃から卵への興味が。大人としてはちょっと面倒ですが、卵を割る→手を洗う→混ぜる→フライパンへ流すと言う過程を少しずつやってもらっています!1番最初は卵を混ぜるところを一緒にやりました。すると黄身が割れて全体が黄色くなることがおもしろかったようで朝食作りのお手伝いをよくしてくれるようになりました!
最近はプリンも一緒に作りました🍮

Ⅳ.クッキーやピザ、こねこね系に挑戦

 保育園で粘土遊びをしていること、形がわかってきたことを踏まえ、3歳になった今、クッキー、ピザ生地を作ることにも挑戦してみました。まだまだ遊び感覚で触られてしまうので机や床は大変なことになりますが、生地をこねることでどんどん粉の形状が変わったり、触り心地が変わったりすることを楽しんでもらっています!
生地を触られるのはちょっと大変だなと思っていた頃は型抜きだけ、上に具材を乗せるのだけと最後の1工程をしてもらっていました。
完成したものを見せて「すごいね、さっきやったのがこうなったんだよ!美味しそうだね。」と褒めることでより食事も進むようになりました🍕

2歳ごろから野菜や果物の名前をたくさん覚え始め、また手先が少しずつ器用になってくることから色々とお手伝いできることが増えます!
まだ1人でお任せすると言うことはできませんが、楽しみながら色々経験してもらい、今から戦力として育てていきたい…と思っています💪

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