菊花賞回顧

結局良で行われた菊花賞。流石にバビットは良だと通用はしませんでした。2着のアリストテレスはルメール騎手がかなりうまい騎乗。コントレイルも耳を立ててはいなかったことから、力がまだ有り余っていたということはなさそう。まあ、やはり、母父はunbridied songですから長距離は合わない。3000メートル以上の距離は今回が最後でしょう。アリストテレスに関して忘れていたことが一つ。父エピファネイアは菊花賞を制していたこと。エピファネイアはデアリングタクトのイメージがありすぎて、気にしていませんでしたが、母父ディープですし、これに気付いていれば間違いなく・・・。しかし、今回これでエピファネイアの価値がかなり高まったかと思います。3着サトのフラッグは戸崎騎手との組み合わせでうまくいき、復調の気配もありましたね。何よりもパドックが1番よく感じました。差しも決まって馬場もラッキーでした。ディープボンドも良かったですが、キズナですからおそらくもうすぐ終わり。ブラックホールは鞍上強化が良かった。ヴェルトライゼンデはやらかした。以上。


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