エリザベス女王杯全頭診断。
このレース。まずは長距離の父の血がないとむりです。てことで、まずリュヌルージュお疲れ様でした。あと確実なのは、父長距離血統+母父米型。これは確実。
ウインマイティー。ゴールドシップ。このレースなんと言っても、ここ最近は、2016年以降全てスローになってるみたいなので、今年もスローならかなり良い。人気もなく。ただ、母父は米型なものの、自身は長距離で活躍。そこが懸念。だが、逆を取れば、なんでも対応可能か。
ウインマリリン。スクリーンヒーロー。このメンバーだと父的に劣る。
ウラヌスチャーム。ルーラーシップ○。だか、2.3着まで。フジキセキ母父として○。悪くはない。が、実力不足。
エスポワール。実力不足。
カーロンバンビーナ❌
サトのガーネット。ディープ欧州悪くないが、実力不足か。
サムシングジャスト。ヴィクトワールピサ。流石に距離長い。
サラキア。血統は文句なし。馬場が渋れば。あり。
シャドウディーヴァ。ハーツクライ。Danzig。母父米ならよかったが、今回はきつい。
センチュリオ。ディープ+米。最高。騎手も去年ほどではないが、悪くない。去年の結果的に人気だがしょうがない。
ソフトフルート。こちらもディープ米。ただし、センチュリオよりは劣るが、鞍上強化もよし。
ノームコア。ハービンジャー。最近でいうと、モズカッチャンが、1着.3着。だが、母父クロフネで、適性は少し劣る。だが、母は、実績牝馬であり、実力はある。
ミスニューヨーク。完全な長距離適正。注目は、今勢いのある杉山厩舎。この厩舎は、これから伸びそう。鞍上は不安だが、3着なら。
ラッキーライラック。オルフェ米。また、去年の勝ち馬で、実力もあり、鞍上強化。しかし、馬場が荒れたら不安がある。
ラヴズオンリーユー。ディープ+storm cat。最高。鞍上が少し不安だが、適正はかなりある。
リアアメリア。ディープ米。最高。クラシック3つは、残念だったが、ここで巻き返す可能性はある。ただ、この馬ここまでで、やっとはっきり分かったことがある。スローでないと走らない。つまり、スローになったら、この馬はウインマイティーとセットで来る可能性が高い。
リリーぴゅあハート。ディープ欧州。鞍上しだいだが、実力不足か。
ロサグラウカ。実力不足。
まとめ。
スローなら、スローの可能性高く、リアアメリア、ウインマイティーのワイドは面白い。もしくはウインマイティーの複勝。ただ、ディープ米ではなく、ディープ欧州の方が有利が、サトノガーネットは、鞍上最近調子良いが、3位内がなく、どこまでこれるか。より良いのはサラキア。
スローでないなら、ディープ米を狙う。センチュリオ、ソフトフルート、ノームコア、ラヴズオンリーユー、穴でミスニューヨーク、良馬場ならライラック。この中からだが、馬場など含め当日次第か。
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