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work life balance

あやうく3日坊主になるところだったー。

昨日は、書きたいネタが思い浮かんでこなかった。そんな時も、何かしら書いて続けることが大切!と自分に言い聞かせる。

J1が再開すれば書きたいことも増えてくるんだろうけど。あと1ヶ月の辛抱。


今日は、いわゆるワークライフバランスについて。教員の働き方改革が叫ばれているけど、そもそもどこまでが仕事でどこまでが仕事じゃないのか。その線引きって意外に曖昧だったりするなーと思う。


特に転職してから、1日に何時間働きなさいなんていう決まりは特にないから、月曜日休もうが日曜日休もうがそれは完全に個人の自由。

結果で評価される分、一種の怖さはあるけど、縛りがきつくないから自由は多い。でも、どうしても教員時代の癖というか習慣が抜けなくて、月曜日から金曜日までは朝決まった時間に行ってた。その方が、なんか健康的な気もするし。


昨日は、水曜日だったけど、朝ちょこっと家で仕事して、幼稚園に息子を送りに行き、その後職場に行ってちょこっと仕事して、幼稚園に息子を迎えに行き、その後は家族と過ごすって感じで過ごしてみた。


去年までだったら絶対にあり得ない水曜日の過ごし方だった。でも、やっぱり昨日みたいな過ごし方にまだどこか違和感があるし、ほぼ1日休んだから、今週は土日のどちらか仕事をしようとか考えている自分もいる。


そもそも、仕事って「週に5日」みたいな固定的な考えが自分にあることに気づいた。北欧って、外から見ると、仕事の時間が日本より短ーい、家族と過ごす時間がながーい、幸せーって印象だけど、彼らの仕事の概念とか知りたいと思う。


たぶん、日本人とは、僕とは、仕事に対する考え方そのものが違うんだろうなー。

働き方改革に関しては、物理的というよりは、個人の精神的な面の改善が必要なんだと思う。


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