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つくもともよよさん-企画展「時計屋さんのアート展覧会」クリエイターインタビュー

皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO(デデグモ)です。
DEDEGUMO GALLERY SPACEでは現在、企画展 「時計屋さんのアート展覧会」を開催中です。43名のクリエイター様の文字盤デザイン時計を一堂に展示販売しております。

こちらのnoteではご参加クリエイター様のご紹介とインタビュー内容を掲載いたします。

【作品紹介】つくもともよよさん

京都に住むイラストレーターです。幻想的なイラストから日常的なイラスト、人物・生き物・食べ物など幅広く描きます。
前職は介護福祉士として10年以上介護の現場で働きました。その経験を活かして日々の生活の中で感じる「美しさ」をイラストとして形にし、表現しています。
サイトリンク https://twitter.com/moyo_yo1002

つくもともよよさんのデザイン時計は下記になります。


【インタビュー】つくもともよよさん

Q 自己紹介をお願いします。

A 初めまして!イラストレーターのつくもと もよよです!どの年代の方にも受け入れやすい、温かみのある自然体なイラストが得意です。シンプルからリアルテイストまで様々な絵柄で描きます。よろしくお願いします。

Q 今回の時計デザインで注目して欲しい点や制作エピソードなどありましたらお願いします。

A クラゲたちが自由に文字盤という水槽の中をゆったり泳いでいるので、左上からさす光の部分から、水が深くなっている濃い青の部分まで光の加減によって、異なるクラゲの透明感を見て癒されていただけたらいいなぁと思います。

Q アナログ時計の魅力はどんなところですか?

A 今は色々なデジタルの時計もありますが、アナログ時計はサッと見て針の形でシンプルに時間がわかるのがいいですね。DEDEGUMOさんの時計の中には針と文字盤のデザインが連携して楽しめるデザインの時計もたくさんあって、そういう時計も面白みがあって個性的で素敵だなぁと思います。
今回、初めて自分のイラストを時計にしていただいてそれをつけた時、この時計に似合うファッションをしたいなぁと思いました。さりげなく、存在感のあるアナログ時計という小物は「自分」という個性を発揮できる素敵なアイテムだと思います。

Q 今後の活動予定や目標などありましたらお願いします。

A 私は去年の年末にフリーランスのイラストレーターとして開業しました。まだ経験は浅いですが、この時計屋さんのアート展に出展させていただけたことが、イラストを商品として手にとっていただくにはどういうもの良いのか?をより深く考える良いきっかけになりました。
私のイラストを使った商品を手にとっていただいた方が、癒やされるような温かい気持ちになるような、そんなお仕事ができたらいいなぁと思っております。


ゆらりと泳ぐくらげと海の青がとても素敵なつくもともよよさんの作品。時計として着用すると手元でとても映えますね!是非店頭でつくもともよよさんのデザイン時計をご覧になってください。


DEDEGUMO オフィシャルサイト「時計屋さんのアート展覧会」特設ページhttps://www.dedegumo.jp/202304
DEDEGUMOオンラインショップ https://dedegumo.shop-pro.jp/


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