トップガンは4DXでみろおじさん
トップガンは4DXでみろおじさん「(三半規管が弱くない限り)トップガンは4DXでみろぶち〇すぞ」
すみません…あまりにも4DXの動く座席と戦闘機の操縦シーンの親和性の高さに感動してしまい思想が強くなってしまいました。
タイトルある通り本日トップガンの新作を見てきたのですが、半端なく満足度が高かったです。カツ丼屋に行き、しっかりと衣サクサクお肉ジューシーでみつばがチョンと乗っかっているちゃんとしたカツ丼を食べてさせてもらった満足度…。これが食べたかったんだろが本当に食べたかった物だった時の安心感本当にありがとうございました。
と何番煎じかわからないたとえ話は置いといて、話の内容としてはCM通り未だに現役パイロットとして活動しているマーヴェリック(トムクルーズ)が古巣に戻るところから物語が始まります。その古巣でトップガンを卒業したパイロットたち相手に教官をするわけなんですが、しっかりと前作を見てから映画館に向かってよかったと思える掛け合いというか生徒たちのキャラクター性が見れてにわかですら愛を感じる作りでした。
そして、言わずもがな目玉になる戦闘機によるアクションはさすが海軍協力のもと作成されているだけあり迫力があり、特にこの部分で4DXを利用してよかった思えるほどの臨場感を味わました。コックピット内での映像中に右に舵を切るとシートも連動する4DXだから当たり前と言われればそれまでなのですが、ほかのアクション映画のように無理やり主人公たちとリンクさせられている感覚はなく、すごく自然に作品内に没入できるシステムになっていました。今まで四度ほど4DXを利用してきてあまり4DXである必要性を感じたことがなかったのですが、この臨場感と没入感を味わえるのは少し値の張る金額を出しても全く後悔をしないこと間違いないです。
最後に今回見に行った映画館ではパンフレットを購入できなかったので、別の映画館にパンフレット買いにくいついでに字幕版見たいと思います。
※4DXは吹き替えしかないので字幕しか見ない人は悪しからず。
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