4/23「勝ってきた人の持論ではなく、凡人の日常が見たい」

完全に昼夜逆転しました。昼夜逆転って、崩壊感漂うので「タイムリバーサー」と呼びます。

そうです、ぼくがタイムリバーサーです。

勝ってきた人の持論ではなく、凡人の日常が見たい

このnoteがおもしろかったです。有料なので、内容には触れませんが（興味ある人は買って読むんだ）、「たしかにそうだな・・・」と思いました。

ぼくは昔から人と争うことが嫌いで「競争には負けた方が有利じゃね？」と思って、生きてきました。

勝ち続ける人って少数なので、希少性が高くなり、発言や発信に影響力が出るんですね。

世の中に発信されている情報は「勝ってきた人の個人的な意見」が多いです。

ぼくみたいなパンピーの意見は目にしません。パンピーの意見って尖ってないから、他の人が見てもおもしろくないしね。

ただぼくは友人が書いている日記や、なんでもない人のラジオが好きです。

読書するにもエッセイ本の割合が増えて、どんどん「普通の日常」を求めるように。

勝者の発信が崇拝されがちですが、自分は普通に幸せなので、刺さらなくなったんだと思います。

「成功するには〇〇！」と激しいメッセージを見るより、他人のなんでもない日常の方がおもしろいんだよな。

あと資本主義の勝者って、合理的な人が多くて「人間的な揺らぎ」がないから、あんまおもしろくないという。

タイムリバーサーの1日（正直なやつ）

公表される「ルーティーン」って異様にオシャレで、完璧な生活送りすぎですよね、

ぼくの1日はこんな感じ。

11時：起床
12時：ストレッチ&筋トレ
13時：昼ごはん食べる
14〜16時：仕事
16〜17時：ひたすら散歩
17〜19時：ゲームする
19〜21時：ご飯食べる
21〜26時：ダラダラする（ゲーム・ネットフリックス・マンガ）
26時 (午前2時)：寝る

完全に終わってます。1日の楽しみは、近所をひたすら散歩すること。

この時期は気候もいい感じで、散歩すると気分が晴れます。

ネットラジオを聞きながら、1時間ぐらい歩いています。

なぜか分かりませんが、散歩をしているときにアイデアが浮かぶんですよね。

マスクして、人が少ない道を選べば濃厚接触にもならないので、ずっと家にいる方はぜひ散歩を。