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「理想の生活」を考えてみた

世の中には「バリバリ稼いでタワマン生活ウェイ!」とか「ミニマリストで不要なものを持たない」など、いろんなライフスタイルが乱立している。

企業が事業売上を伸ばすためにPRをして、それが「理想の生活」に組み込まれている場合もあれば、世の中の流れが反映されているケースもあるかもしれない。

情報が洪水のように溢れる現代において「どんな生活を送りたいんだっけ?」と考えるのは、自分を見つめ直す良い機会になる。

ということで、理想の生活について考えてみた。

理想の生活    

・気軽に本を買える(予算1~2万ぐらい)
・誰かと暮らす or 近くに友達がいる
・仕事の予定で忙しくない
・そこそこ便利な地方都市に住む(東京にアクセスできる範囲がいい)
・エアコンがある部屋
・1日8時間睡眠
・エンタメを消費する時間がある

まず生活に関しては、上記の条件が満たせれば90%ぐらい幸せだ。

ぼくは読書が好きなので、お金のことを気にせずバンバン本を買える余裕は欲しい。

あと社交をしないと活力が湧かないから、誰かと一緒に暮らす・近隣に友達がいる環境で暮らしたい。

ひとり暮らし・周りに友達のいない環境で暮らしたことがあるけど、「社交できた方が楽しいな」と痛感した。

生活において仕事の割合は大きいと思うんだけど、ぼくの場合は仕事の予定でスケジュールが埋まってしまうのは嫌だ。

仕事のために生活しているわけではなく「理想の生活を送るために、仕事で生活費を稼ぐ価値観」をインストールしている。

やりたいこと

・年1回 フェスに行きたい(ライブも行きたい)
・週1回 運動・スポーツする
・月1回 美味しい食べ物・パフェを食べたい

理想の生活に加えて「やりたいこと」はこんな感じ↑

たまにフェスに行ったり、運動したり、美味しいもの(パフェとか)を食べたりできれば最高。

理想の生活で実現した90%の幸せを、100%まで引き上げるプラスアルファの要素だ。

やりたくないこと

・全般的にやりたくないことやらない
・苦手な人と付き合わない
・苦手な仕事&できない仕事をしない       
・早起き
・不味いものを食べない

「嫌だな・苦手だな」と思うことは、全般的にやりたくない。

ぼくは「好きなこと・やりたいこと」があんまりない代わりに、やりたくないことはたくさんある。

早起きは小学校のころから苦手で、29歳になった今でも全然できない。笑

加齢と共に起床時間は早くなるというが、まあぼくは朝起きれない老人になると思う。

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