5/11 タスク管理が「なにもしない時間」を許さない

今日は「絶対に仕事をしない」と決めて、1日気の向くままに過ごしました。

最近自粛に疲れて、メンタルダメージが溜まっている気がしたので、精神的「有給」です。

あ、すいませんメール２通だけ返信しました、正直に言ったので許してください。

タスク管理と時給意識が「なにもしない時間」を許さない

ぼくは1日のスケジュールを前日にしっかり決めて、実際にどれだけ時間がかかったかを全て記録しています（キモいでしょ？）。

「やること」を管理して、自分が1時間でいくらお金を稼いでいるかを可視化することで、効率よく稼げるようになりました。

ただタスク管理と時給の意識が「なにもしてない自分」を許してくれません。

「遊ぶ時間あるなら、仕事した方がいいのでは？」
「ダラダラするよりも、YouTubeの分析しなきゃ」

と常に「やらなければならないこと」が脳の片隅にこびりついて離れません。

たとえば1時間ダラダラしたときに「この時間を仕事に当てていたら、◯円は稼げた」という謎のトレードオフ意識が芽生えてきます。

「なにもせずに休む」ことを、自分が許してくれません（キモいでしょ？）。

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今日は「仕事しない！働いてない自分を責めない」をテーマに、1日ダラダラしました。

「今日は休む」って決めていても、頭の中から「仕事をしないことへの恐怖心」が湧き上がってきます。

フリーランスになって「仕事は重要で、稼ぐことは尊い」みたいな価値観に軸を置きすぎてました。

常に「時間を無駄にするな、有意義なことをしなければいけない」と思っていたら、気が休まるわけありません。

自分って「稼ぐこと&時間を有意義に使うこと」に焦っていたんだな、と気づいた1日でした。

休む技術 (だいわ文庫)