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良い仕事、悪い仕事は最初から決まっている話

どう見ても普通の仕事なのに、

着手当初から小さなつまづきがある。

打合わせの時、いつもの手帳を忘れたとか。

それも、頻発する。。



そんな時その仕事はよく気をつけましょう。

進行するうちに必ず「なんでこんなに!」と
思うほどトラブルがいっぱいでてきます。



ホラー映画を思い出してみてください。

いきなりクライマックスから始まるような

演出のホラーはないでしょう。

最初は静かな日常の風景だったりします。

でも言いしれぬ怖さが滲んでたりします。


そして何よりも怖いのは、

それが安い仕事だったりすることです!



一方よい仕上がりになる仕事は、

当初からトントン拍子に仕事が進みます。

そしてあっという間に仕上がって、

評価もすこぶる良かったりします。

(当人はそれほどか?と思ってたりする)


そしてこれが結構高金額な仕事だったり…
まるでハッピーエンドの映画を
見ているような感じです。


ちょっと私のバイアス強めな話ですが、

「良い仕事」「悪い仕事」は
最初から決まっている気がします。

そしてそれはデザイナーが
普段から真面目だとか、そうでないとか

そんな事とは違う次元のところで
決定しているような気がします。



良い仕事ほど、気づかない間に終わる。

悪い仕事ほど、時間と手間がかかる。


ただそれも、気を付けていれば
最初の段階で判断できます。

夏休みの大学生がグループで
森の奥深い一軒家に泊まる…
なんて出だしで、
あ、察しでしょw

美しい物を見つける
アンテナも大事ですが、

仕事の見分け方アンテナも
磨きましょう。


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