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MacBook M1 USBハブに注意!!

どーも!Dec《デク》です!
画像が若干違いますが、使用させてもらいます!
今回はタイトルにある通り、MacBook M1チップ搭載タイプでUSBハブを使用する際の注意点について書きたいと思います。

MacBookのM1チップ搭載タイプのairやPro13インチでは、USBタイプCのポートが2つのみなので、ご使用の方はUSBハブなるものがほぼほぼ必須なのではないしょうか?
USBハブといえば、安いものでは¥3,000程度から購入出来ますが、そこで注意です!!

安かろう悪かろうなのか、Macの問題なのか!?

「安かろう悪かろう」なんてよく言いますが、今回特に注意してもらいたいのは、USBハブを通して充電する「バスパワー」や「バススルー」と言う機能使用時です。
もう有名になりつつあるかもしれませんが、こちらのUSBハブを通しての充電を行なっていると、突然MacBookが動作しなくなる。起動しなくなる。なんてことが起こるみたいです。
と言うのも、電源回路が壊れていることが多そうです。

電源回路が壊れていると言うことは・・・サージ機能があまり良くないのではないかなーなんて思ってます。
サージ機能は、よく電源タップなんかで「雷サージ対応」のような感じで売り出されていますが、過電圧や過電流を検知した際に接続された機器を守る役割をしてくれます。異常時はヒューズが切れるよ!なんて感じですね。

Appleは、この件について正式な回答を出していないみたいですが、事象は把握していて、Mac OSのアップデート(11.2.2)でこの事象に対して防止策を講じてはいるみたいですが、個人的には OSのアップデートのみで解決する問題ではないと思ってます。

なので、

USBハブを使用するときは!!

  • 無名メーカ品を使わない!⇨有名メーカのものにしましょう!

  • バススルーやバスパワー機能を使わない⇨電源ケーブルは直接挿す!

といった対策をぜひ実施してください!
せっかくの MacBookが壊れてしまったら、悲しいですし、SSDがやられてしまったら、データも全部なくなってしまいますし、、、いい事ないですよね。

とは言うものの、2000, 3000円でも節約したい、、なんて方もいらっしゃるかと思います。私もその一人です笑
購入前にレビューで壊れた人はいないかなど、入念に調査した上で、最後は自己責任で購入 / 使用しましょう!

それでは!


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