「死」=「恐れ」「恐怖」なのか?

いきなりスピリチュアル、オカルト、宗教チックなタイトルで非常に申し訳ない?けど、昨日寝る時に考えていて気づいた事をメモに起こしたいなと思ったので記載します。

語りたい事は表題の通り「死」は「恐れ・恐怖」なのか?ということやけど、あくまでも一応、健康で健常者的な立場で一個人の視点・意見。

早速、私個人の感覚・意見・考察を書くと「死ぬのは別に怖くない」になる、何故ならば「形あるもの全て壊れる」から。            と言っても「じゃ飛び降りて」と言われたら多分足はすくむ。      じゃあ「恐れ・恐怖」の感情・感覚はどっからくるのか?を考えると実は「生きたいから」の裏返しなんじゃないかって思ったの。           死にたくない、生きたいのはつまるところ、まだやりたい・したい事があるから恐れ・恐怖する。

じゃあ死ぬ時に反省・後悔しそうな事ってなんじゃろうな?と思うと、「自分自身を愛せなかったこと」に対して反省・後悔しそうやねと考えた。

「もっとあーしとけば、こーしとけば」とか現在の自分の理想、妄想の先に存在する自分に届かなかったとか自分自身に対する愛、約束(コミット)を達成できんかった事を悔やむんじゃねぇかなと。

長々と書いたけど結局何を言いたい、伝えたいか、自戒したいかと言うと

「他人と比較する必要はないし、他人の評価を気にする必要もない」

「お前の『理想』を追求したらええねん」

やし、結局は自分の事を大切に・大事に・愛せる人が同じように他人を大切に・大事に・愛せるんじゃねぇかなって思った。

貴方自身が自身を好きになれるよう貫け!周りに広げるのはそこからやって話。

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