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私にとって〔描いて、通訳する〕こと


こんにちは。
一気に気温が下がり、季節の移り変わりが
急に押し寄せてきて
体と心の距離感が広がってしまっている
感覚がある今日この頃です。

皆さんの心は今、自分の手元にありますか?


ここ数ヶ月、
『発達障害』をもつ子供たちを育ててる中で
大切なことに気づきました。

それは〔自分自身〕に
フォーカスするのを意識すること、です。

最近、話題にもなっているサウナなどで体感する
ととのう”だったり、自分のためだけの
心地良いに意識を向けています。

〔ちなみに私はジャーナリングにハマっています〕


特に日本人は、
自分自身の心の声だけを無視つづけ、
世の中の他者の心や感情に目を凝らし続けて
汲み取ることに疲れ果てては、

自分の心に蓋をして
見てみぬふりする事が
染み込んでいるなと感じます。
もちろん、私も含めて。

【ここの部分はまた深堀した記事を後日更新します】


きっかけは発達障害を持つ人々が
生きやすい世界って何だろう?
作れるとしたならば、どんな世界なんだろう?
と、深堀りをした時でした。

そこで雪のように舞い散っては消えていく
感情思考の中に、


何かの型に嵌められた世界がなくなること

なんじゃないか?とカチッと
自分の中の思考パズルがはまる音を感じました。

そしてそれは、
障害がある、ないに限らず、
未来の子供たちや人々が
自分を本当の意味で、大切に生きられる場を
作る人として携わりたい、繋ぐ架け橋になりたい。

そう思うようになっていっている
自分に気づけました。



そのためには何が1番必要か---?

それは、やっぱり
コミュニケーションツールだと思うのです。

自分の気持ちを表現して、相手に伝えること。

その手段は、
“言葉”だけじゃなくても良いんだよ、ってことを、

絵や文字、色の表現も仕方も、方法も、手段も。

声や言葉じゃなくても良いんだよってことを
継承していけたのなら。

伝える、伝わる世界は
色づいていくのではないか?

そのために私は、
『描いて、通訳する』手法を学び、
私だからこそ伝えられるものを伝えていきたいと
思っているんだな、と、自分の心からしかと
受け取った数ヶ月でした。


そのためにもまずは、
自分の心の声をちゃんと聞くこと。
おざなりにせず、耳を傾け、自分自身で
心地いいを見つける、与えることが
できるようになること。

その先の未来に、相手の心地いいを見つけ、
描いて通訳することで伝わる世界が
生まれると信じています。


だから今日も私は迷い、探し、葛藤しながらも
描いて、通訳する〕のだなと思います。


あなたの心は今、手の中にありますか?

あなたの今感じていることをぜひ、
文字にしたり、絵に書いたり、
色を付けてみてください。

感じたままを自分で受け取れる
【きっかけ】になるやもしれません。








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