発達障害でも働きたい…仕事・就職のまとめ
発達障害は別名、発達凸凹と呼ばれています。なぜなら、得意なことと不得意なことの差が激しいからです。たとえば、PC作業は寝食を忘れるほど集中できるけれど、接客は臨機応変に対応できずにフリーズしてしまう……という具合にです。
仕事の向き・不向きが激しい当事者が、向いていない職業に就くことは、息を奪われるように苦しいことです。しかも、「何でそんな簡単なこともできないの?」「怠けているんじゃないの?」と周りの人から言われてしまうと、苦しさに拍車がかかります。さらに自分を追いつめてし