自由伸び伸び系の学校に入って良かったこと②

自由伸び伸び系の私立小学校に通う発達障害グレーゾーン息子の日常です。

保育園で一緒だったお友達たちが、中学受験を見据えて塾に通い始めています。

時間のやりくり、自宅での宿題のサポートなど、親が大変だというお話を聞きます。

小学生時代に、学力を向上を目指し、親子ともに頑張れること、素晴らしいと思います。塾での、学校とは違うお友達との交流も有意義なものと思います。

ただ、今の息子を見ていて、学校の宿題、プリント数枚をやるだけでも、かなり時間がかかりますし、自分の興味のない事には一切向き合わない頑固なところがありますから、難しいでしょう。

授業に集中出来ずお友達にちょっかい出したり、塾の行き帰りに寄り道することなど想像できます。

公立小学校に行ったとしても、そのまま受験をせずに公立中学校に行く道もあります。周囲に惑わされずぶれずにいられる自信が私にはないです。

中学受験回避はほかの中学や高校がある学校も同じでしょうが、勉強先取りではなく、遊びを存分に楽しもうという取り組みの今の学校が本当に素敵です。

息子も「僕は〇〇の学校で良かったなぁ」とつぶやいていました。



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