志望校はとことん吟味したか

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。

いよいよ9月、出願の時期ですね。

情報収集と具体的なスケジューリングに頭を悩ませている頃でしょうか。

私たちがお受験に挑んだ数年前と、コロナ禍の今では出願方法も、考査そのものもまったく異なるものかもしれません。

今は不安でいっぱいかもしれませんが、大丈夫、
親子で真摯に取り組んだ先には、ちゃんと導きがある。

ひとつだけ、
学校選びだけは、絶対に手を抜いてはいけない、と思います。

近いから
とか
幼児教室の先生からここなら入れると言われたから
だけで選んでは入学後に悲しいことになりかねない、です。

ここしか受からなかったから仕方なく、
あきらかに滑り止め、
という気持ちを持ったまま小学校生活に入って、
結局、親の方が馴染めずに転校を選んだケースは結構あります。

もちろん第一志望と言うのはあるけれども、
受験するすべての学校については、
その建学の精神や、学校や先生方の雰囲気に惚れ込んだところでないと、と思います。

であればちゃんと然るべきところに導かれるはず。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?