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自由伸び伸び系の学校に通わせる覚悟

発達障害児(グレーゾーン)の小学校お受験記録を振り返っています。

自由伸び伸び系の学校に通わせる覚悟とは、、、

周囲からどう思われようと気にしない、子どもにとって最適な選択をしたことに自信を持つこと。

小学校受験の世界には、大まかに以下のセグメントがあるのではないかと思います。

① 老舗伝統校

② 新興・進学重視校 
※③、④の中には最近②に方針変更したところもある。

③ 宗教校

④ 地域密着型校

⑤ 自由伸び伸び校

⑥ 国立

①、②、⑥以外は倍率はそこまで高くありません。③④⑤も一部高倍率なところもありますが、基本、熱烈その学校に入りたいと準備をしていれば、たいていは入学出来る、と思われる。

なので、
「あー、誰でも入れる学校ね」
「ほか全部落ちてそこしか受からなかったみたいよ」
「わざわざ行かせる学校じゃない」
などなど、掲示板などを見るとあれこれネガティブの意見が出てきます。

心底その学校に惚れ込んで選んだにもかかわらず、ネガティブな意見を目にすると、例えばご近所の方と子供の学校の話になった時などに、
うちも上記のように思われているかなぁなどと頭をよぎったりします。

私はリサーチ癖があるので、どうしてもいろいろ目にしてしまうので
すべて承知の上で通わせているけれども、まったく気にしないわけではない、という感じです。

例えば息子や私たち夫婦があらゆる面(能力、財力、家柄、立地など)を鑑みてどこの学校にも行ける権利があったとしたら、今の学校を選択したかと言うとそこはまた別、という気がします(本当にどこでも選べるとしたら⑥かな)。とはいえ、今の息子には今の学校が最高なので、妄想の世界です。



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