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21.12.5 作り直しは仕切り直し【670日目/1000日】

OSアップデートのゆがみ?らしい。毎年使っていた宛名職人の住所録がどうしても開かない。前PCなら何とかなるかと久々に開けてみたけど、家族共用のものでもあったのでこのPCに乗り換えた時にサクッとアカウント自体を削除してしまっていた。宛名書きをするために住所録はプリントアウトしているのだけどそれも今年に限って早々にシュレッダーにかけてしまっていた。今年に限って!慣れてないことをすると大抵裏目に出てしまう。

仕方がないので住所録を1から作り直すことにして今日はこの作業に没頭。今年正月に到着した分の年賀状だけは何とか残っていた(見つかったが正しい)ので、この分とすでに来ている喪中ハガキとを合わせて住所を書き出して夕飯前には何とか完成した。とりあえず一安心。

ただ、住所漏れは相当数していそうな気配が相当に濃厚。2022年初っ端から嫌な思いを誰かにさせてしまうかと思うと暗い気持ちになるけれど仕方がない。でも、年賀状を止めようかどうしようかと迷っていた人をこれを機にスパッと切れてしまうかもしれない。もちろん同じことが自分にも言えるのだけどこれはこれでいいのかも。

さてさて。今度はこれを元に宛名書きだ。来週中には何とか仕上げるぞ。

2020→2021→2022の自分へ

2021年の自分へ
今日は戦争で失われることの不条理さについて考えていました。政府が医療、教育だけでなく民間にも無遠慮に手を突っ込んで介入どころか破壊していく様子がひたすら怖くてなりません。2021年は一体どうなっているのでしょうか。みんながもう少し感情を取り戻して自分の頭で考えられるようになっているのでしょうか。目の前の小銭に尻尾を振り、自らの身を切り売りしたりしていないでしょうか。予測は悪い方にしておくと失望、もしくは絶望しなくて済みます。どうか杞憂に過ぎますように。
2020年に返信と2022年の自分へ
去年の今頃も指導者のムチャクチャぶりに不安になっていたのですね。それは今年も同じです。でも今の私が感じている不安はこんなムチャクチャが「ふつう」になっていって慣れるというか慣らされていく私たちが一番怖いです。筋が通らないものはそうじゃないと声をあげたらいいのにその声をあげることも自主規制する状態って異常で、この異常さは去年よりも加速しています。便利なツールは誰もが使えるようになるから便利の意味はあります。でもこの便利さをどう使うかは使い手の道徳というか哲学が試されるのですがそんなことすら考えない私たちってどんどん退化してるんじゃないでしょうかね。元気よくニコニコ笑って後退りしている、そんな絵しか浮かびません。こんな中で新しい株が広がりつつあり、一体どうなってしまうのかやっぱり不安しかありません。2022年は少しは前に進める国になっていますか。


今朝の朝活書写

昨日の分も一緒に。

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