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願うということ
願掛けをしても叶うことと叶わない事がある。自分の事でもそうだったけれど、身に染みて感じたのは子どもたちの受験の時だった。受験がある度に(本人以上に)ピリピリしていたし願掛けやおまじない的なものも試してみた。自分のことじゃないのに課題の分離が出来ていないのだと言えばそれまでなのだけど、間近で一生懸命頑張っている姿を見ていると、その子どもの夢が叶うようにと願わずには居られなかった。そのためか、人生初の人間ドックでは胃潰瘍の跡がたくさん見つかったものだった。それぐらいまさに我が身(胃か?)を削って願っていたのだった。
そんな風に祈った「一生懸命」は、叶うこともあればそうでなかったりもした。私はその度に願うことの博打感をまさに身を以て思い知ったのだけれど、それでもやっぱり自分の手ではどうしようもない事態に遭うと願わずにはいられなくなる。
例えまた胃にたくさんの穴が空いてもそれでもどうにか‥と祈ってしまうのだ。
今回は病気が無事快復するようにと願いをこめて、ひたすら折る。相変わらずクチバシ部分が上手くならないけどそれも込みでひたすら願いをこめて。
今日は赤色部分が完成し黄色へ。まだまだ先は長い。折り目に願いを込めて折り続けよう。
今日のストレッチはアルコールを摂ってしまってふらっとするのでお休み。休みの日は緩み過ぎてダメだな、我ながら。
朝活書写は早起きしたのでこれは備忘録として載せておこう。