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サプライズは奇襲攻撃なので怖い

プレゼントを選ぶのは贈った人の笑顔が想像するのでひたすら楽しい。でも実際に贈った時に想像通りの反応がかえってくるかは分からない。サプライズ上手な人は贈る相手の観察がよく出来ているのだと思う。そうでないプレゼントは贈り主の「プレゼントしちゃってる自分、すごい」だったり「嬉しいでしょ?喜んでね」もしくは「社会儀礼として一応贈りました」的なにおいや圧力を感じて、胸の中がモヤモヤする。

そんなこんなで。

人の観察が下手でうまく振舞えない私はプレゼント選びが非常に苦手だ。そんな中でも勢いで贈ってしまった事もあって、それを振り返ると羞恥心しかない。行動してしまった事をひたすら後悔する。ここまで来ても上手にならないのでここ最近は委ねられる人が居たらそちらにお願いしてしまう事も多くなった。

贈り主の感情が押し付けられるような、サプライズ的な贈り物は私にとっては奇襲攻撃でしかない。幸い、うちにはお中元やお歳暮的なものはほとんど来ないので助かっているけれどこれがたくさん来るような家だったら確実に病んでいたに違いない(昔にその辺のプレゼントが原因で離婚した芸能人がいたな)。こういう攻撃を満面の笑顔でやってくる人はきっとサイコパスなんだろうと思うけれど、そんな風に感じてしまう私の軸がかなり歪んでもいるのだとも思う(どっちやねん、どっちもか)。

と、今日の愚痴。今度、姪っ子ちゃんたちに贈る誕生日プレゼントはどうかな。喜んでもらえるといいのだけども自信はもちろん、「ない」(笑)。

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今日はnormalレベルで2セット。normalレベルは終わった時に動いた感があるからかスッキリする。