なぜ日本人はマスクをするのか？

こちらの無料診断結果に基づいて書いています。
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/3272

日本人は、他の国の人々に比べて、マスクをきちんとつけていると言われますね。
では、なぜマスクをしているのでしょう？

・天使タイプのマスク着用率　１００％
自分がウイルスをうつしたくないし、うつされたくもないから。
自分のことも大事ですが、相手のことも思いやる気持ちが強いです。
この場合の天使タイプとは、天使の数が４個以上の人を指します。
３個は、普通の人。
２個の人は、天使タイプではありません。
日本人の３０％が天使タイプです。

・犬タイプのマスク着用率　９５％
みんながやっているから、自分もやる。
マスクしていないと、批判されるのが怖い。
マスクをしないのは、マスクをしない人と一緒にいるとき。仲間外れにされたくない。
何が正しいのかよりも、誰が正しいのかが、判断基準であり、行動基準。
日本人の６０％が犬タイプです。

つまり、天使と犬が多いので、日本人はマスクをするのです。
そういうふうに、見えるのです。

せっかくですので、マスク警察についても考えてみます。
・裁判官タイプのマスク着用率　５０％
ルールを決めるのは、自分自身だと思っています。
職場や電車の中など、リスクが高いところではマスクをします。
屋外などでは、熱中症のこともあり、自分の判断でマスクを外します。
自分のルールに相手が従っていないことが、許せない！
マスク警察になるのは、裁判官タイプです。

・アリタイプのマスク着用率　６０％
自分が納得したら、マスクをします。
でも、マスクは自分がうつされないようにするには効果がないことも知っています。
意味のないことはしたくないけれど、つまらないことで自分の生き方を左右されたくない。だったら、マスクぐらいしておこうか、とも思います。
マスクをすることの非合理性と、自分の世界を守ることとの間に立って悩みます。

・キリギリスタイプのマスク着用率　２０％
自由を束縛されたくないので、マスクはしません。
でも、家族などに頼まれたら、面倒くさいと思いながらもします。
ここで言うキリギリスタイプとは、４個以上の人。
３個の人は、普通の人です。

裁判官、アリ、キリギリスの合計が、日本人の１０％です。
外国人は、理屈っぽかったり、自由気ままだったり、自分なりのルールを作りたがります。
だから、なかなかマスクをしようとはしません。

マスクをするのがいいのか悪いのかの話は、さておいて。
なぜマスクをするのか、なぜしないのかは、ビジネスコミュニケーションタイプ診断でよくわかるのです。

無料診断は、こちら。
https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/3272