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経営者には3種類のタイプが存在する

【ハートグラム】
よく「経営者」と一括りにされますが。
私は、創業経営者、二世経営者、サラリーマン経営者の3つに分けています。
考え方が違うのです。
もちろん個人差はありますが、大まかなパターンとして違うのです。

創業経営者は、裁判官タイプが多いです。
安定した仕事を捨てて、独立することだけで大きな決断です。
厳しい環境を己の才覚で乗り切ってきただけあって、自信とプライドをお持ちです。
その反面、人にとても厳しかったりします。
なぁなぁでは、生き残れないですからね。

二世経営者は、そんな父親に頭が上がらない。
家庭でも会社でも、ずっと頭を押さえつけられています。
それが「犬」の要素を増やすことになります。

サラリーマン経営者も、「犬」の要素が多いですね。
自分を社長の座に引き上げてくれた人を裏切るわけにはいきません。
特に日本人は、前任者の全否定をすることはまずありませんから。

経営者には、なってみないとわからないことが多いです。
でも、相手の思考パターンを知っておくことで、商談や交友もうまくいく。
相手が心地よく感じる接し方を心がけたいものですね。

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