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岸田文雄さんのハートグラム分析

【ハートグラム】
自民党総裁選挙立候補者を独自診断!
第二弾は、岸田文雄さんです。

岸田さんは、おとなしいいいひとのイメージが強いですね。
犬は4つあるでしょう。
年長者や実力者には、絶対に逆らわない。
だから上には受けますし、敵も少ないです。

ただ、勝負をかけるタイミングがずれてしまいがち。
これまでも、状況が整わないと動き出さない人でした。
今回は、二階幹事長の任期問題で勝負を仕掛けましたが。
本人の意向というよりも、周りのお膳立てによるもののではないでしょうか。
だから、裁判官は多くて3つです。

穏やかですので、新しいことには取り組みそうもない。
だから、キリギリスは1つ。
実務はきっちりこなしそうなので、アリは普通でしょう。


犬が多いタイプは、平時には周りに参謀と実務の司令塔が揃っていれば御神輿に乗せるのはうってつけです。
敵を作らないし、担いでくれる人への感謝と配慮もありますから。

ただ、危機における突破力はありません。
課題山積の状況では、優先順位の付け方を間違ったり、情報を受け入れすぎて混乱してしまい、決断できなくなるリスクが高いです。

コロナがいち早く終息して平時になれば、人々を安心させる政治をしてくれそうですね。

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