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菩提心の称賛《宝珠の灯》第356回+α

356)と、「菩提心の称賛・宝珠の灯」
と呼ばれるこれも、
ラマ テンジン・ゲルツェンが
バラナシで綴った。


一日一偈
後書きにも一日。

とてもシンプルな言葉から

ご自身もシンプルで

大切に
一偈一偈を綴られたのだろうと
想像する。

大事なことは
そう多くない。


菩提心の称賛《宝珠の灯》第一偈

我は仏陀と、その法と、
その後続者方を
不変の信仰によって仰ぎ見る。
帰依し、祈りもする。

1)他を利益しようと誓われた月の
部分が完成したことより現れた
世尊は衆生の善師であり、
輪廻において、正しい見方で、
そのような方は他に見つからない。


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